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なしさん のコメント

>>25
わたしが、日本の核武装を盲目的、無思考で否定してはならないというとき、
日本を攻撃するもっとも現実的対象は、日独の核武装をなにがなんでも阻止しようと
核拡散防止条約をこしらえた国、今現在日本を属国としてアゴで使っている国との
緊張が高まるはずであるから、その国からの防衛が最優先です。

核武装を否定したら日本の自立、真の独立国家となるのはたいへんに
むずかしいと考えるからです。

その国はおそらく日本に対して一瞬も気を緩めていない。

それが証拠にIAEAの査察官は大半がつねに日本に張りつき見はっています。
マスコミはそのことを報じませんが。
日本はその国にいかに恐怖を与えているか。

恐怖はそれを発する対象に対して攻撃的になる重要なインセンティブとなります。

かつてトランプは中国を脅すために日本の核武装を許可しようかと匂わせました。
トランプはいかにものを知らないバカであるか、中国は笑ったでしょう。

やれるものならやってみろと。

わたしもものを知らないトランプがよいと思います。
No.26
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」 今、ウクライナ戦争にどう向き合うかが問われている。その向き合い方によって、日本の進路は真逆なものになるのではないか。 ■二つの「東のウクライナ」  今日、ウクライナの惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えない。  このウクライナの悲惨を見ながら、そこに近未来の日本の姿を見、警鐘が鳴らされている。  岸田首相は、今日のウクライナに明日の東アジアを見て、防衛力の強化を訴えた。  そこで想定されているのは、中国による「台湾有事」だ。それに対抗して、「反撃能力」が言われ、「専守防衛」が古語にされながら、防衛費の倍増が当然のこととしてまかり通っている。  一方、「東のウクライナ」には、全く異なるもう一つの意味がある。それは、ウクライナのように、米国の代人に押し立てられて戦争するなという意味だ。  同じ「東のウクライナ」でも、全く違った意味。それは明らかに、ウクライナ戦争に対する見方の違いに由来している。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。