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フレデイ タンさん のコメント

>>3
続き
アングロサクソンが18世紀から夢に描いたハートランド所有という貪欲をひた隠しに隠して米国は第二次大戦後その欲を「価値」という言葉に言い換えてひたすら破壊活動に専念して来ました。が、ことごとく不成功に終わています。やがて、中・露の世界共同覇権が生まれても不思議ではない状況なのです。

ただ、シンガポールのリーシェンロン首相が「中国とロシアは海外雄飛を夢みる世界の若者には米国ぽどの魅力は無い」と言ってます。私もそう思います。米国がこのまま衰亡するのは惜しい。願わくば、米国が体質化した貪欲をきっぱりと捨てて更にはCIAと軍産複合体を捨てて、中国とロシアに肩を並べて、立派な指導国の一つになってもらいたいものです。

しかし、米国にその兆候さえ無いのが残念です。
No.4
18ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。