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フレデイ タンさん のコメント

>>6
私も政治や行政は役割を発揮すべきだと思います。でも、この国の政治、行政、及びB層は米国を見習って弱者切り捨て、老人切り捨てに取り組んでます。

米国はカースト制の国ですからそうなる必然性があるのですが、日本はやはり日本人の国です。生活共同体的なものが縄文時代から育まれて来た面を否定することは出来ません。

日本が防衛予算を米国の言いなりに増やしていけば、日本の兵器産業は潤うかも知れませんが、病気になっても医者にも診てもらえない貧困層が大きな岩盤となっていくんじゃないでしょうか。
No.7
8ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 23 年の実質賃金 2.5% 減、 2 年連続減  90 年以降で最低水準 (日経) 厚生労働省が 6 日発表した 2023 年の毎月勤労統計調査(速報、従業員 5 人以上の事業所)によると、 1 人あたり賃金は物価を考慮した実質で前年比 2.5% 減。 2 年連続で減少。マイナス幅は 1.0% 減だった 22 年からさらに大きくなった。 20 年を 100 とした指数で見ると 97.1 で、唯一 100 を下回った 22 年からさらに低下した。 比較可能な 1990 年以降で最も低かった。 実際に支払われた額を示す 名目賃金はすべての月で増えたが、実質賃金は減った。 マイナス幅が広がったのは、物価の変動を示す 消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)の上昇率が 3.8% と 42 年ぶりの高水準 だったことが影響した。 見た目の賃金は伸びている。 基本給に残業代やボーナスなどを合わせた、名目賃金を表す現金給与総額は 1 人あたり平均で 1.2% 増の 32 万 9859 円だった。就業形
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。