A-1 23年の実質賃金2.5%減、2年連続減 90年以降で最低水準(日経)
厚生労働省が6日発表した2023年の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、1人あたり賃金は物価を考慮した実質で前年比2.5%減。2年連続で減少。マイナス幅は1.0%減だった22年からさらに大きくなった。
20年を100とした指数で見ると97.1で、唯一100を下回った22年からさらに低下した。比較可能な1990年以降で最も低かった。
実際に支払われた額を示す名目賃金はすべての月で増えたが、実質賃金は減った。マイナス幅が広がったのは、物価の変動を示す消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)の上昇率が3.8%と42年ぶりの高水準だったことが影響した。
見た目の賃金は伸びている。基本給に残業代やボーナスなどを合わせた、名目賃金を表す現金給与総額は1人あたり平均で1.2%増の32万9859円だった。就業形
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>>13
中国です。中国共産党はマルクスレーニン主義を超越しスピノザの絶対民主主義を目指して動き始めてます。
米の大統領選挙に立ったロバートケネデイジュニアは「私利私欲を返上し倫理を実践すべきだ」と言ってます。
我々はこの二国のこの動きから多くを学ぶべきだと思うのですが、今の日本のB層は腐りきってます。
お隣の国の台湾では若者が立ち上がり中国とも米国とも仲良くする動きが出て来ているのにまだ嫌中とかのサイコロジーから抜け出せない若者が日本に多すぎます。
昔、大和運輸中興の祖、小倉昌男社長は宅配便を立ち上がげる時に赤字になる過疎地域でもサービスを広げて宅配サービスを日本に根付かせて、それが後々のネット通販時代に会社を興隆させました。
20年前、それなのに通貨発行権がある政府が、小泉竹中改革で市町村合併とか不効率とかで地方の財政を縮小均衡をさせて旧田中派経世会の政策の全否定的な政策を行い、不況の長期化と地方の更なる過疎と東京圏の一極集中を行いました。
都市部での生活費が高いことによる少子化と地方では若い人がいなくなった少子化と縮小均衡がもたらす弊害をまざまざと見せられたと思います。
森永卓郎氏が竹中改革を批判するのは当時意味が分かりませんでしが、時が証明しました。
今思うとマスコミからバッシングを受けていた旧田中派経世会の政策は間違いでなかったようです。
現在、少子高齢化社会で社会保険料負担金の増加と消費税増税で労働者の給与所得や消費活動で可処分所得が大きく削られていると思います。
今、円安の物価上昇と可処分所得減のボディブローが効きすぎています。
正に小泉竹中改革の失政を物語っています。
中庸左派さんの現在の日本の給与所得者の分析は、大変的を得ていると思います。
>具体的に言うと、東証一部上場のような大企業か、中小企業か?都市か、地方か?正規か非正規か?男性か、女性か?こういう要素により、年収はまるで違う。<
そこで思います。
小泉竹中改革の悪政の中で中小企業零細企業の親方達は鬼になり、ブラック企業化して生き残りを目指して行ったと思います。
そんな中で従業員の給与を上げるのは至難の業です。
ここは共産党、社民党、令和新選組の消費税の撤廃か減税。
そして全国一律最低賃金1500円を目指す、賃上げが難しい中小企業零細企業に補助金を支給しか道は無いと思います。
今回の地震でも露わになった原発の廃炉も必須ですが。
植草一秀氏は全国一律最低賃金で人々は生活費が安い地方に住み、地方の発展が促されると述べておられます。
これが旧田中派経世会の政策の令和版になればと期待されます。
中小企業で補助金を負担が増している社会保険料負担金に回せば介護従事者の方々の給与を増やせます。
厳しい経営で非正規雇用を増やさざるを得なかった中小企業零細企業の親方達もブラック度を下げられます。
問題の若い非正規雇用者を減らせると思います。
>>21 追記
感謝の気持ちが表に出ない。中国の状況も恥ずかしくて物言えないのでしょう。
17日の人民大移動に異変が起きているらしい。
雇用不安4億人といわれ中間層3割を苦境に追い込んでいる。
昨年オフィスワーカーの32%が賃下げ
貯蓄関係の現象は目を覆いたくなる。
①不動産ではGDPの200以上が不良債権。日本はGDPの20%であったので、中国の悲惨さは想像を絶する。多くの人民は不動産を買いお金を払っていながら不動産を取得できないなど、この先どうなるかわからない。
②本土と香港の株式がが大幅に下落し、人民が大きな痛手を負っている。日本の時価より15日は減ってしまった。日本の後塵を拝することになってしまった。
日本と中国を比較すれば日本が如何に素晴らしいかがわかる。上を見れば限りないし下を見れば限りない。不平不満があれば中国の実態に目を向けることも必要です。
③海外からの投資が23年は22に対し10分の1に減少している
>>15
あなたに言っても仕方ないとはおもいますが・・・
わたしは米国は敵だとも繰り返し言っていますよ。
しばらく前の孫崎さんの記事を思い出してください。スターリンが北海道の北側を要求してきたとき、米国がそれを阻止した史実が書いてありました。米国は敵ですが、単に敵としているだけでは、結局すべてをとられてしまいますし、日本の繁栄もありません。
だいたい、中共自体が、米国に頼って発展したんじゃありませんか。中共は代償を払っているし別にそれを恩に着る必要はないとおもいますけどもね。
そうしたことをよく考えなさいな。
昔の中共ならともかく、いまの中共が米国につくかロシアにつくかで悩んだりするのかな。
そのときどきで、有利な方につくでしょう。どっちが有利かの議論はするでしょうけど。
そういう意味で「中国のようになりたい」というのなら、わたしも首肯するけども、ここのヒトビトは、米国につくか中共・ロシアにつくかで、中共・ロシアにつけ、と言っている。
>>24
中国は二者択一を超えてます。哲学で言えばポスト構造主義とでも言えましょう。私は中共・ロシアに付けとは言ってません。どちらともちゃんと付き合えと言ってます。
>>21
Aの意味は政治や行政は私利私欲を排した公僕に託すべきと考え、そうなってない現状を鋭く批判する立場を取る日本人のことです。
>>27
相変わらず自己顕示欲だけは健在のようだ。
日本人で親中の人は10%強に過ぎない。
日本批判する人を多くの人が支持するとは思えない。
日本人の多くが支持しないのに、自己顕示欲だけ強くA層などといって自己満足している。
憐れな人だ。