ジャン斉藤の映画『スマッシング・マシーン』感想文!


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UFCやPRIDEで活躍した「霊長類ヒト科最強」マーク・ケアーの半生を描いた映画『スマッシング・マシーン』が公開された。主演はザ・ロック様ことドウェイン・ジョンソン。いま最もハリウッドで稼ぐ俳優にしてプロレスラーが、伝説のMMAファイターを演じた。マーク・ケアーの映画の下敷きになるのは同名のドキュメンタリー「The Smashing Machine」。格闘技ファンなら一度は耳にしたことのあるこの作品は、マーク・ケアーがMMAで栄光を掴みかけながら、薬物中毒で奈落の底に転落していく姿を容赦なく描いたヘヴィーな傑作だ。

90年代・00年代のMMAヒストリーを振り返るうえでも貴重なドキュメンタリーであり、カメラはPRIDEのバックステージまで深く入り込む。ケアーがイゴール・ボブチャンチンにKOされたあと、4点ポジションヒザ蹴りの反則を抗議する相手は、映画では大沢たかお演じる榊原信行だったが、実際は……<続きは会員ページへ>



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