・安田忠夫が語る「大晦日バンナ戦の裏側」と「テレビ不信」
――Zさん、レフェリーの威厳を問うコラムがプロレス界に非常ベルを鳴らしています! ホントいまのプロレスのレフェリーはダメだよなあ。昭和プロレスのレフェリーの厳格さを見習ってほしいですよお。
Z 昭和のレフェリーもけっこう適当だっただろ!前も言ったけど、「見えてなければ反則オッケー」「カウント4までは反則オッケー」というシステム自体、スポーツのVR判定時代に合ってない。
――でも、さすがに最近のレフェリーの威厳なさは非常ベルすぎないですか?
Z レフェリーで威厳でいえば、和田京平さんを思い浮かべる人が多いと思う。
――キョーヘー!!
Z 和田京平さんは、反則をするレスラーにも食ってかかるし、カウント4まで数えても反則をやめないと、力づくで離そうとする。レフェリーはレスラー相手にも一歩も引かない、反則を絶対に許さない。それが皆がイメージする威厳だけど、裏を返せば京平さんだからこそ成立するパフォーマンスとも言える。
――威厳あるレフェリーではなく、威厳のあるパフォーマンス!
Z なぜこのかたちに行き着いたのかを考えてみる。
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