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ゲッサー・ロボさん のコメント

>>39
あなたの言ってることは、かなり的が外れています。
ここではラノベのことを言っているのであって、古典の版権がどうとかそういう話はしていません。
版権を持ってる間にミリオンヒット とは、ラノベについての意見ですか? ミリオンヒットするような作品が一過性で終わるわけないじゃないですか。
それと、みなさんなんで「売上が~」という話を持ち出すんですか?
面白い作品を書くためには古典を読むといいという話を記事では紹介しているのです。売上については何も言ってません。そもそも、売上を気にすべきなのは出版社側の意見です。そして読者が気にすべきなのは、そのラノベが面白いかどうかだけでしょう。面白ければ売上が伸びるのは当たり前じゃないですか。どうして売上という無関係な概念を持ち出して無意味な反論を試みるのですか。
>>40
どんな古典を読むべきかは、それこそ勉強したい人が探すべきです。「これを読めば君の書きたい小説にプラスになるよ」と教えてもらわなければできないのなら、その人にはやる気が足りないというだけの話です。
本気で面白い小説を書ける人は自力でそういうものを学んでいきます。小説家志望の方は、ここで古典の大切さを知れただけでも幸運だと思うべきでしょう。
No.48
139ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
結論からいうと、それは「小説の絶対的な面白さ」を学ぶためである。 小説には、「絶対的な面白さ」がある。それは、ぼくが40年間、小説についてのさまざまなことを学んできた中で、知ることのできた真理の一つである。 しかしながら、この考え方はなかなか共有されていない。特に、若い人に共有されていない。 先日も、とあるラノベ作家志望の若者と会う機会があって、「何かアドバイスはありますか?」と尋ねられたので、「古典を読むことだ」と答えたのだが、分かったような分からないような顔をされた。 それで、「古典を読むのは嫌いですか?」と尋ねたところ、「ぼくの書きたい小説は、現代の読者に訴える新しい小説なので、古典を読んでも意味がないと思ってしまう」ということだった。「それ以前に、そもそも古典に全く興味がないので、読むことそのものが苦痛である」とも言っていた。 それでぼくは、(もちろんそう思うことは自由なのだが、それでは作家
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。