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tako2008さん のコメント

>>11
No.11さん。

>アメリカにNOと言える国にならないと、日本という国の
>アイデンティティーを打ち立てることもできないでしょうね。

靖国問題、ロシア外交など、ここまで米国に逆らおうとした
政権は、近年では安倍政権がはじめてかと思います。

政策の良し悪しはともかく、それだけは評価していましたが、
米国から少し注文を受けただけで、ころっと態度が変わる。

保守を売りにしていますが、真正保守とはとても言えない。

安部政権の政策はどれも支離滅裂です。
外交政策にしろ、経済政策にしろ、一貫性が無い。

「真正保守の顔をした属米保守」であり、
「積極財政派の顔をした新自由主義者、緊縮財政派」です。

外交政策、経済政策ともに、持続不可能でしょう。

いずれは国民も痛い目に会い、目を覚ましてくれる
のではないかとネガティブに期待しています。

>戦後レジームの脱却を本当に安倍がやってくれるなら、
>憲法改正だって反対はしませんが、アメリカと一体になって

私も同意見です。

但し、今の自民党の憲法草案には絶対反対です。
あまりの幼稚さと下劣さに吐き気がします。

自主自立、平和国家、調和社会、そして土着日本人本来の
健全な精神で憲法改正を目指したいですよね。

>我々はその小道を歩いているだけのなのかもしれません。
>日々悩むのはばかばかしく思えてきますが。

ここへ書き込んでても、あまり意味がない気がしないでもない
んですが、我ながらなぜ書き込んでいるんだろう・・。

なんだか、安倍政権の暴走振りを見てたら、
いてもたってもいられなくなって、書き込んじゃいました。

もう寝ます・・。
No.12
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安部首相の発言を見てみたいと思います。 「いかなる事態にあっても、国民の命を守る責任があるはずです。そして、人々の幸せを願って作られた日本国憲法が、こうした事態にあって " 国民の命を守る責任を放棄せよ " と言っているとは、私にはどうしても考えられません。」 「生命、自由、幸福追求に対する国民の権利を政府は最大限尊重しなければならない。憲法前文、そして憲法 13 条の主旨を踏まえれば、自国の平和と安全と維持し、その存立を全うするために、必要な自衛の措置を取ることは禁じられていない。そのための必要最小限度の武力の行使は許容される、こうした従来の政府の基本的な立場を踏まえた考え方です。」 「切れ目ない対応を可能とする国内法整備の作業を進めるにあたり、従来の憲法解釈のままで必要な立法が可能なのか。それとも一部の立法にあたって憲法解釈を変更せざるを得ないとすれば、いかなる憲法解釈が適切なのか。今後内閣法
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。