• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

>>9
それを何故「自衛隊を米軍の戦略に使う」と結論しているように読めるんでしょうか?「孫崎のこの議論は無意味であり、デマにすぎない」ってどこがデマですかね。どうしてその様な結論になるのか、不思議である。

自衛隊を派遣して当該武装集団を制圧ないし排除することは日本独自の防衛行動であり、その自衛隊の活動に米軍が関与することを前提としていない以上、集団的防衛権とは無関係である。従って、米軍の手先になっていると孫崎が言うのは、デマゴギーである。わかるかな、熊みたいなのぶたろうよ。
No.11
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
集団的自衛権の本質は自衛隊を米軍の戦略に使うという事に尽きる。  したがってどの様な場所で、どの様な事例があるかは米軍次第である。  政府の書いた事例は実際の運用とかけ離れたものとなる、  何で今これを、解釈改憲という民主主義の危機まで招いて実施しなければならないか、説明が出来ない。  政府のいう15例がいかに意味ないかを下記に考察した。 【グレーゾーン事態=3事例】 ▽離島に外国人と思われる武装集団が不法上陸した場合の対処 ▽公海上で訓練・警戒監視中の自衛艦が、武装集団から不法行為を受けている日本の民間船舶に遭遇した場合の対処 ▽平時に近隣国が弾道ミサイルの発射準備に入った際の米艦防護 【PKO・集団安保など=4事例】 ▽侵略行為に対抗するため、国連安保理決議に基づく多国籍軍への後方支援 ▽PKOに参加する自衛隊が、離れた場所で襲撃された他国部隊や文民要員を支援
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。