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フレデイ タンさん のコメント

>>4
おっしゃる通り、関東軍や満州国をより深く知ることは現代的な意味もありそうです。

何かで読みましたが、米国CIAがアフガニスタンやイラクでやっていることには麻薬取引もあるんだ、ということです。そんな話を読みますと、米国CIAは合衆国の一機関なんですけど関東軍や満州国みたいに主権を持ち勝手な行動をしていると見られないことはない。言い換えれば、日本と関東軍・満州国の関係が現代米国と現代米国CIAの関係と相似していると見るわけです。もしその見方が正鵠を得ているとすれば、現代は非常事態にあると見ても可笑しくないことになります。
No.5
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  11月29日重臣会議で若槻礼次郎、近衛文麿、岡田啓介、米内光政、 広田弘毅と5名の元首相は開戦に反対である旨天皇を前に発言しています。     1941年11月5日御前会議で日本は「十二月初頭の武力発動を目途に戦争準備を促進する」という方針が決定されています。  ただ、元首相などの重臣の意見を聞くべきだとの天皇の言葉で11月29日重臣会議が開催されました。  ここでの発言を『木戸日記』を引用する形で防衛庁防衛研究所戦史室著『大東亜戦争開戦経緯(5)』が掲載しています。もともと、カタカナ文で書かれているのを、ひらがなとし、主要論点を紹介します。 ********************************  陛下より大変な時代になったねのお言葉あり、若槻直ちに之に奉答した。 (注:若槻礼次郎は元大蔵官僚、 1924 年から 1926 年首相。ロンドン海軍軍縮会議
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。