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younghopeさん のコメント

>>2
実質的内容は、あなたのお話のように、改憲であり、残る問題は政府の実行性であるが、尖閣、テロなど大きな事件衝突があれば、一気に燃えやすい国民が先導するような事態が想定される。米国はその点を心配しており、何らかの歯止めをかけてくる、かけてもらわないと大変なことになると、危惧しています。
No.4
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A: 事実関係: 10日共同は次のように報じた。 「他国軍への支援を可能に ODA新大綱を閣議決定」  政府は10日、政府開発援助(ODA)の新たな在り方を定めた「開発協力大綱」を閣議決定した。大綱の見直しは約11年ぶり。他国軍への支援を対象外としてきた原則を変更し、非軍事目的に限って容認する。安倍政権が掲げる「積極的平和主義」を反映させ、国際情勢の安定に一段と関与を強める。軍と関係しない民生分野に限った途上国支援を続けてきた日本のODA政策にとって、大きな転換点となる。  政府は2013年12月に国家安全保障戦略を閣議決定し、ODAの「積極的・戦略的活用」を打ち出した。 B: 評価 ・日本は、過去、発展途上国のインフラ整備に支援し、まず経済協力を発展させ、その国の安定化を図り、政治が民主化される環境作りに協力することを目指した。  その際には、①相手国に自主性があ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。