フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
2月15日(日)、岐阜県多治見市で講演をしてきました。
主催者は、どの政治的組織にも属していない人々です。「ええ国作ろう!市民の会」です。
主催者によれば、「市会議員が5名聞きに来ていた。しかし、自民党も、民主党も共産党も議員は来ていなかった」ということで性格の一端がわかります。
会長(弁護士)と、事務局長(元自民党系、会派会長、および市議会元議長)は、同じ団地で、中学校の学区制問題で一緒になったということです。
「同じ団地の生徒に対して、突然道一本隔てて、こちらは A 校、こちらは B 校と決まられた、理由は一方の学校 B が過疎化していくためで、 B に行くには墓地を2つ経由していかなければならない」という状況で団地の人々が立ち上がったということでした。
伺うと、岐阜県は保守色の強い県です。
この会が最初にできたのは、秘密保護法で、説明を名古屋の弁護士に聞くこ
続く
だとすれば、日本と米国の関係にはフランスヴイシー政権とヒトラー第三帝国の関係に類似するものが多々あると考えた方が分かり易い。そして、今後の対策を作成するうえでヴイシー政権が何をさせられたか知ることが有益だと思うのです。ここでは何がなされたか紙面の都合で省きます。最後にこのヴイシー政権はヒトラー第三帝国が連合軍に敗北して消滅しました。残念ながら、この歴史が教えるところでは、米国の今の方向性が変わらなければ、安倍政権は持続するということです。
その方向性を変える主体は何か?つまり、ヒトラーの第三帝国を連合国の役割を演じるのは何か?私は次の複数が演じるのではないかと考えます。
1.日本の民衆が立ち上がる。
2.米国の民衆が立ち上がる。
3.EU諸国民が立ち上がる。
4.ロシア、中国、中東の圧力。
5.米軍産複合体の圧力。
6.国境なき巨大資本の圧力。
上記の中でどれか一つでも強力なものへ成長すれば米国の方向性が変わり、日本の政治は変わると思うのです。
並大抵ではないけど、期待を込めて民衆の側に立って頑張るしかないと思います。
Post