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フレデイ タンさん のコメント

>>8
とても勉強になります。

この国の外交政策がジャパンハンドラーのガイドに基づくものだと考えれば、諸々の謎が解けそうです。そんなことを考えているうちにジョセフ・コンラッドの「闇の奥」という小説が連想されて来ます。アフリカ探検に赴いた白人が未開人の中で神として崇め奉られる話です。その白人がジャパンハンドラーみたいに私の目に映ります。この話はコッポラの地獄の黙示録にも採用されていました。

ジャパンハンドラーに対して日本人は卑屈で地にひれ伏す未開人です。そんな未開人の中から突然靖国神社信奉者が出てきた。彼らはジャパンハンドラーの頸木を脱したつもりでしょうが、そう簡単でない。それもジャパンハンドラーの想定内の出来事。みたいな妄想にかられてしまいました。
No.9
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 『崖っぷち国家日本の選択』の中でのファクラー・ニューヨーク・タイムズ東京支局長は、アーミテージなど日本を操る人々は米国の代表ではないと指摘している。 ************************************** (日本の多くの人々は元国務長官アーミテージやジョセフ・ナイやマイケル・グリーンなどをアメリカの代表だと思っています。読売新聞や日経新聞が重用するのはこれらの人々です。これについて)  彼らは本当にアメリカでも一部の人です。一つの既得権益集団です。その証拠に今のオバマ政権には「ジャパンハンドラーズ」とよばれる人たちはいません。つまり彼らは本当に力のある地位にはついていない。  コリア・ハンドラーズとかチャイナ・ハンドラーズはいない。 (「ジャパンハンドラーズ」というのはいってみれば犬を扱うというイメージの言葉ですか)  そのとおりです。 「
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。