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フレデイ タンさん のコメント

>>3
続き
2.これまで米国の数えきれないほどの挑発があってそれに抗してきた中国、北朝鮮の軍備は日本の一般人の想像を絶するかなり高い水準にあります。日本は原発53基そして多くの使用済み燃料プールを抱え込んでおり、ミサイルで幾つか破壊されればどうなる。ここで言うまでもなく結果はデザスター以外にないのです。
3.もうしばらくすると日本の人口で65歳以上が3千5百万になる。戦争どころではないんじゃないですか。安倍氏たちの思考は倒錯そのものです。
4.日本は日中戦争で中国に甚大な損害を与えた。しかし、日本はすっかり失念している。朝鮮半島に対しては何の詫びも入れてない。朝鮮半島の人々は恨を忘れない人々です。無頓着極まりない大和民族は安倍氏を筆頭にして大陸や半島に厳然としてあるルサンチマンを元より認識していないのです。戦争においては大義が不可欠です。ルサンチマンは大義を構成する主たる構成要素なのです。大陸や半島の人々が同じルサンチマンで結集すれば、上層部の欲だけで動く米国と日本は束になっても勝てないでしょう。

上記を勘案すれば、日本には国際的には真の平和と国内では民主主義を更に練磨していく道しか残されていません。そのことは安倍氏の醜態を見せつけられてきた日本人には既にかなり深く理解されてきていると思います。

私は楽観しています。
No.4
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:安全保障関連法案、何が問題か 日本の国家が「民主主義国家」か、「法治国家」かが問われる 「民主主義国家」の点では国民の過半数が集団的自衛権に反対、安全保障関連法案の成立に反対した。日本国家は国民主権を大前提としている。国民は国会議員を選出する。国会議員はあくまで、国民の意思を実行するために存在する。国会議員にすべてを授権し、好きにしてもらう制度ではない。国の行方を左右する問題では国民の意思を最大限に尊重することを基本とする。しかし、安倍政権は国民の反対の声に配慮することなく、強引に法案の成立を行った。民主主義を前提に国家の経営を行うという前提が大きく崩された。 「法治国家」であるかの点については  ①大森、宮崎、坂田(少なくとも一時期)、角田元内閣法制局長官が違憲ないし疑問の発言 ②山口繁・元最高裁長官「集団的自衛権の行使を認める立法は、違憲」 ③憲法学者の約95%が違
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。