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のぶたろうさん のコメント

>>5
ご、ご賛同いただき有難うございます。台湾の馬英九総統の東シナ海平和イニシアチブにも通じるものですが、残念ながら誰も真剣に検討しない、現状実現可能性は低いですね。対米追随の現安倍政権や外務省の硬直な官僚体質では望むべくもなさそう。脅威論を煽るメディアの悪影響も大きい。先の安保法制の国会審議でも野党の批判的質疑に対する与党の反論で二言目には「中国が尖閣を取りに来たらどうする?」ですからね。それに対する野党も個別的自衛権でどうのこうの、、が精いっぱい。全くうんざりです。アメリカに付き従う以外に脳がない、自主的に物事を考えられないんですかね。「沖縄人は地中海のフェニキア人みたいにつまり貿易で生きた琉球人に戻るのです」か、いいですね。沖縄の独立はおおいに支持したいです。
No.6
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
9月19日、安保関連法案が可決した。元内閣法制局長官の大森、宮崎、角田の三氏や山口元最高裁長官に加えて、約95%の憲法学者の約95%が違憲と断じている中の強行採決である。 今や、果たして日本が民主主義国家や法治国家と言えるのかが問われる危機的状況となった。 賛成派の論拠は▽中国の台頭によって東アジア情勢は緊迫している、▽米国に依存せざるを得ない、▽集団的自衛権によって抑止力が高まるーというものだ。 米国の軍事分野で最も権威がある「ランド研究所」が最近、極めて重要な研究を発表した。それは「台湾をめぐり米中が軍事衝突したらどうなるか」という内容である。地理的には尖閣諸島は台湾とほぼ同じ範疇に入る。分析結果は次の通りだ。 ▽中国は軍事ハードウエアや運用能力において米国に後れているが能力をたかめつつある。 ▽中国は、米空軍基地への攻撃で米国の作戦を阻止、低下させる。在日米
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。