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フレデイ タンさん のコメント

>>12
続き
4.パリ襲撃の理解にはイスラム国とは何か?を知る必要がある。イスラム国はCIAの創作だ。もっと具体的に言えば、CIAの現業部門の裏組織なのだ。その行動は暴力そのもの。リビアのカダフィーを惨殺し、今アサド追放に余念がない。西側のメデイアはイスラム国を野蛮な狂人国家として描く。であるが、ロシアの民間機を撃ち落とし、レバノンやトルコで爆破行為を犯し、パリ同時多発テロを起こした。何故かイスラエルだけは攻撃しない。
5.パリ襲撃はイスラム国に何ら利益を齎さない。ヨーロッパの国境閉鎖を招来し、避難民が避難できなくなった。しかもフランスから爆撃を喰らう。NATO軍の侵略を許さざるを得なくなった。イスラム国は損害ばかり。

続き
No.13
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国人にとって2001年同時多発テロ事件は悪夢である。  テロには過剰に反応する。 1:米国国民の反応 まず一般国民への影響を見てみたい。 ABC/ ワシントン・ポスト世論調査( ABC News/Washington Post Poll. Nov. 16-19. N=1,004 adults nationwide. Margin of error ア 3.5. ) 問:米国はパリ攻撃に対する軍事的反撃に参加すべきか  すべきー73%、すべきでないー23% 問: IS に対する空爆を支持するか  支持―73%、 反対―23% 問:地上軍の派遣  支持―60%  反対―37% 2:大統領候補の反応と影響  これを背景に、共和党においては、強硬発言を行う候補者に支持が集まっている。  まず一時後退気味であったトランプの支持が上昇、   11/16
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。