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1000号発売記念24hニコ生大放送での読者プレゼント自作PCはスゴイのができちゃった
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1000号発売記念24hニコ生大放送での読者プレゼント自作PCはスゴイのができちゃった

2014-11-01 17:00
     皆さんこんにちは、週アス編集部自作PC担当のジサトラハッチです。皆さん、10月14日に行なわれた『週刊アスキー1000号発売記念 ありがとう24hニコ生大放送』は見てくれましたでしょうか。

     この放送内で私がパーツメーカーさんに、生放送でガチでお願いしてもらったパーツでパソコンを組み上げて、読者プレゼントにしちゃおうという、超太っ腹企画がありましたが、そのPCの全貌気になりませんか?

     放送後にジサトラメンバーが、キレイにセッティングしたので、その一部をご紹介しちゃいましょう。

    1台目『ジサトラ元気玉I型』

    ジサトラプレゼンツ自作PC

     CPUはオーバークロック性能に優れた“Devil's Canyon”の上位モデルに、“Maxwell”コアの最上位グラボGeForce GTX980を搭載。リングツィーター採用し、ハイレゾに対応したオンキヨーのスピーカーで高音質も楽しめます。また、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア推奨認定』を取得した超狭額縁のEIZOの液晶により、ゲームに没入できること間違いなしの一品です。ちなみに、パーツの総額は36万9900円相当(編集部調べ)。

    ジサトラプレゼンツ自作PC ↑80PLUS PLATINUM認証取得した750Wのハイエンドの電源に、ゲームや動画をたっぷり保存できる低温・静音動作に定評のあるWD Greenの3TB HDDを搭載。3.5インチベイも豊富で拡張性も高い! ジサトラプレゼンツ自作PC ↑ギガバイトあたりのコストが激安で話題となったCrucialの『MX100』を2枚搭載し、RAID0にしてOSをインストール。 ジサトラプレゼンツ自作PC ↑BD-R記録面重視モードやライト&ベリファイモードなど、記録品質と記録性能の高い高性能なパイオニア製の光学ドライブ『BDR-S09J』を前面に搭載。フロントには14センチの大型ファンを2つ搭載する。

    ●スペック
    CPU:インテル Core i7-4790K(4コア/8スレッド、4GHz、最大4.4GHz)
    CPUファン:Corsair H100i
    グラフィックボード:ASUS STRIX-GTX980-DC20C-4GD5
    マザーボード:ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 1
    メモリー:Corsair CMY16GX3M2A2133C11(8GB×2)
    SSD:Crucial MX100 256GB(256GB×2)
    HDD:WesternDigital WD30EZRX
    電源ユニット:Corsair HX750i(750W、80PLUS PLATINUM)
    PCケース:Corsair Obsidian 750D
    液晶ディスプレー:EIZO FS2434(23.8インチ、フルHD)
    スピーカー:オンキヨー GX-100HD(B)
    光学ドライブ:パイオニア BDR-S09J
    キーボード:ロジクール G710+
    マウス:ロジクール G402
    ファン:Corsair SP120 LED High Static Pressure
    OS:Windows8.1 Update

    2台目『ジサトラ元気玉A型』

    ジサトラプレゼンツ自作PC

     最大5GHz動作のFX-9590の簡易水冷キットに、冷却性能に優れたGPUファン“Twin Frozr”採用したRADEON R9 280X搭載のMSI製のグラボ。高音質なBlutoothの伝送方式aptX/AACやNFCに対応したヘッドセット『Sound Blaster EVO』により、動画実況に最適な一台です。解像度3840×2160ドットと超高精細でJBL製スピーカーを搭載したレノボの4K液晶も魅力的ですね。ちなみに、パーツの総額は28万6300円相当(編集部調べ)。

    ジサトラプレゼンツ自作PC ↑ケースはマザーボードを90度回転して配置し、上部に熱を逃がす独特なゲーミングブランド“RAVEN”シリーズ。USBや外部出力ケーブルは、上部のカバーを外して挿し、背面から逃がす独特な形状。 ジサトラプレゼンツ自作PC ↑トップのカバーを外せばUSB3.0が2つ使える。 ジサトラプレゼンツ自作PC ↑ランダムアクセ専用のコアを搭載するなど、パフォーマンスに優れた人気のサムスン製SSD『840 EVO』を2枚、RAID0で搭載してOSをインストール。CrystalDiskMarkでの計測で、シーケンシャルリードが1000MB/sを軽く超える性能を見せた。

    ●スペック
    CPU:FX-9590水冷キット(8コア、4.7GHz、最大5GHz)
    グラフィックボード:MSI R9 280X GAMING 3G
    マザーボード:GIGABYTE GA-990FXA-UD3
    メモリー:CFD販売 W3U1600HQ-8G(8GB×2)
    SSD:Samsung SSD 840 EVO 250GB×2
    電源ユニット:Seasonic SS-860XP2
    PCケース:Silverstone SST-RV05B-W
    液晶ディスプレー:Lenovo LI2821 Wide(28インチ、3840×2160ドット)
    ヘッドセット:Creative Sound Blaster EVO
    光学ドライブ:アイ・オー・データ BRD-SA16X
    キーボード:ロジクール G710+
    マウス:ロジクール G402
    OS:Windows8.1 Update

     どちらのパソコンも超高性能なので、当選した人が超うらやましいですね。1000号記念だからこそ実現した、超高性能パーツのご提供に感謝です。

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