• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 6件
  • Eternal Partyに出るならこんなデッキ!その3

    2014-12-05 16:00  
    author:岩SHOW「帰れ9(帰った)」を挟んだりして間が開いたが、今週末に迫る「Eternal Party 2014」に向けて、このシリーズの仕上げに入ろうと思う。これまでの経緯はその1、その2をご覧いただきたく第5回戦:コネヨマトメヨもはや僕がこれで出るか否かは置いといて、レガシーで戦えそうなオーラバトラーを作る企画と化しているのは目をつぶってほしい。目的を見失っている気もするが、結果が良ければ。良いデッキが出来ればそれで出ても良いよねと。早速現実の形にしていこうと思う
    4ぬめるボーグル4林間隠れの斥候
    何がどうあっても固定枠。ここがなきゃ始まらない。「ベルチャー」で言う《ゴブリンの放火砲》と《燃え立つ願い》である。勝つためには、どちらかが初手に来るまで、鉄の意志でマリガンせねばならぬ。いやまあほぼあるっしょ。無い、と思ったらこんなデッキ成立しないッッ!そこにはボーグルはあるんだ!
  • Eternal Partyに出るならこんなデッキ!その2

    2014-11-26 11:00  
    author:岩SHOWこの記事の目的なんかは前回の記事を読んでいただくとして、第2回の今回は早速構築に入って行こうかと思う。2回戦:シボリコミ!
    前回の記事で出した結論は・クリーチャーは除去耐性&回避能力重視・軽いカードで戦える構成・丸いカード選択・青対策カードに引っかからないこの辺を意識してデッキ作ればOKなんじゃないかなというものあと、これはあくまでGPニュージャージーや最近の大会の結果から「UW奇跡」「URデルバー」「Patriot(正直細かい分類わからんけどトリコカラーで石鍛冶はいってるやつ)」が多いため、これらに勝てるデッキを意識するならばという話ね。ここに勝てれば優勝も見えてくるでしょう、自ずと。当たらなかったら己の引きを呪おう(いや、ある意味ラッキーかも)。かつてレガシーで活躍したカードで、除去耐性を持ったクリーチャーと言うと?筆頭は勿論
    《敏捷なマングース》となる。被覆持
  • Eternal Partyに出るならこんなデッキ!その1

    2014-11-25 14:32  
    author:岩SHOW来る12月6日、久々にしっかりとしたイベントとして開催される予定のEternal Party。思い返せば…僕はこのイベントに一度も参加したことがないので裏方の思い出しか出てこなかった。いずれにせよ、第1回大会は日本のレガシー人気に火をつけたことには間違いない。今回、この復活エタパにもスタッフとして参加する予定なのだが…もし、僕がプレイヤーとして参加するとしたら?今日はそんなifの世界への妄想を膨らませたいと思う。0回戦:環境ザックリー
     まずは、大事なこと。デッキは自分で作る!僕は他人に投げられたデッキを使いこなせるほど器用じゃない。これは無視できないポイントである。デッキを作るのであれば、まずは環境を見渡してみよう。環境に多いデッキに勝てるならば、オールオッケーじゃないかな?「UW奇跡」
     「一番しんどい」かもしれない。とにかく、やっていてしんどいデッキだ。日本人
  • 「鰯2貫、あいよ~」 漁師Deck Win

    2014-11-13 15:42  
    author:岩SHOW先日の《モグ捕り人》の活躍を受けて、ちょっと考えてみたので簡潔にそもそも、《モグ捕り人》はサイクルである。彼は「変則リクルーター」の内の1枚。「ネメシス」に収録されるこれらのサイクルは、傭兵とレベルに与えられたリクルート能力(ライブラリーから同種族を探してきて戦場に出すという起動型能力)持ちを、それらがいない青・赤・緑にも適用したものである。緑はエルフ、赤は前回書いたようにゴブリン。そして、今回の主役となる青は…

    マーフォーク!
    青の基本部族と言えば、やっぱりマーフォークでしょう。《海のハンター》は、登場当初このサイクルでも高い評価を得ていた1枚であり、実際に「対立フィッシュ」などに採用されて活躍していた1枚である。実績が0と言ってもよいレベルだった《モグ捕り人》が輝いている現状。実績を持つ《海のハンター》もやれるんじゃないのか?ということで、「Mono Red
  • モグ、捕れまっか~?

    2014-11-11 10:10  
    author:岩SHOW僕のレガシーデビューは赤単だ。それも「歩く火力」満載のバーンっぽいデッキだ。「歩く火力」というのはターン終了時に生け贄に捧げるという1ターンしかもたない短い賞味期限ながら、クリーチャーの域を超えたパンチ力を持った連中のことを指す。最近はこういうカードがグッと減ったように思う。昔は1セットに1枚はこういうパンチの利いたカード用の枠が設けられていたものだ。《ボール・ライトニング》という偉大すぎる第1号は、過去多くのトーナメントで輝きと火花を放った。それなら4枚手元にあるし、他に《火炎破》や《溶岩の撃ち込み》とかあるからデッキになるやん!そう思って会場へと持ち込んだ。焼いたり焼けなかったりを数度繰り返し、最終戦でいつぞや愛情を書き連ねた「The Rock」の系譜のデッキと当たった。これが運命的な出会いというか、ノリの良い非常に楽しいゲームになった。この時の対戦相手とは友人
  • 裏側シリーズvol.3 今週のLIVE予告!

    2014-11-05 10:30  
    author:岩SHOW今日は今週(本日・11/5)にアップ予定のBIG MAGIC LIVEの内容について告知であります。・The Replay毎度おなじみ、僕とリュウジの二人で実際にゲームを行い、それを後から二人で振り返るコーナー。もはや我が番組の中心・屋台骨であるこのコーナー、今週使用するデッキは…10/25 BMO Legacyでトップ8に名を連ねたデッキ同士の対戦!今回のトップ8を振り返ると1st : Death Blade(エスパー石鍛冶)2nd : Canadian Threshold(RUGデルバー)3rd : Canadian Threshold(RUGデルバー)4th : ANT(むかつきストーム)5th : UW奇跡コントロール6th : SnT(スニーク・ショウ)7th : BUGデルバー8th : エルフ
    古くからあるデッキも新しいデッキもある、レガシーの良いとこ