<菊地成孔の日記2019/11/午前2時記す>
「ぺぺトルメントアスカラール / 罪深き楽団の遠征」
AAA(米国アカデミー賞)の総括でも書こうかなあ、と思っていたんですけど、「ビールストリートの恋人たち」も「ブラッククランズマン」もあんま獲れなくて、まあスパイクがホワイトアカデミーとか言ってゴネて、流れ流れてここなのかしら。という感もあり、チャゼルももう、そういう感じじゃなくなってるし、まあ、プレゼンター無しっつう演出はなかなか良いと思ったんですが、それって、ボニーとクライドがやっちゃったせいかな?とか思うとちょっと面白いですけどね。しかし花粉症が酷すぎるよ。喉が痛いもん一気に。北京で本場のMPだかPMだか(新しい略称をつける係りの人は、既にあるやつじゃないやつで作ってほしいよね。新しいテロ組織の略称がNHKだったらどうすんだ!NKだって
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ライブもたくさん行われるし、作曲脳は爆発しそうだし、文章もたくさん読む機会が増えるし、トークショーとかもさらにバンバンやられると思うので、夜電波終わって良かったなんて思っている不届きものです。
今年は菊地さんのライブに参加しやすくするために、田舎から横浜あたりに越してやろうとマジで思っています。
いつも、気持ち悪くて新鮮な経験を提供してくださって、本当にありがとうございます。
追伸 今日の日記を読んでいると、実際に若いサラリーマンのパンパンの精巣が破裂する映像が見たくなりました(鉄男の頃の塚本晋也みたいですね)。
気持ち悪いですね、ごめんなさい。
各々のバンド・オーケストラの新曲楽しみです。
更に欲を言えば、ゲストプレイ(SAX、歌、ラップ、etc)でクレジットされる機会が増える事も期待していまし。
「ソニア・ブラガ事件」またやってくださいー!
>>1
そう言っていただけるとありがたいです。「何でもいいからラジオに出ろ」ぐらいの圧力があって(笑)。「ライブ来てよー!」というのがためらわれるぐらいなので(笑)。若いサラリーマンの精巣が破裂するのは気持ちは悪くないけど、お医者さんに行かないとですね(笑)。
>>2
いやあそればっかりは、呼んでくれないと(笑)。押しかけるわけにいかないので(笑)。本当にスカパラは良い人たちだったなあと思いますよ(笑)。
>>3
あれ、リハが大変で(笑・大天使とか、バイリ・エグゾチズムとかも)、今のメンバーの大半がやったことないので、すんません少なくとも今年はないと思います(笑)。