「心配御無用」
倒れてもタダでは起きない菊平成孔としましては、一切何もせず(するとしたら咳だけ)寝込んでいます(笑)。現在、服用している薬はクラリスロマイシン、ロキソプロフェントナリウム、Lーカルボシスティン、フスコデ、レパミド、ルパフィン、常備薬のセラニン、マイスリーで、僕もコカインとかできるならやってみたいもんですが、どこで売ってるか、いくらなのかも全く知らないし、そもそもなんでやるのかもわからないからなあ(クラリスロマイシンはわかるよ!喉にいる菌を殺すのです!すげえ便利!殺せ!!)、最強最悪のドラッグといわれている(し、僕も本当にそう思います。禁酒法は正しかったですよ)アルコホールもたまにしかやらないし、今やアルコホルの依存症罹患率を大きく上回る最強で最悪のドラッグ、スマートフォンも持ってないからなあ。せっかくジャズメンなんだから何かやってみたい。セックスもドラッグもロックンロールもやらない音楽家なんて音楽家とは言えないですよね。ゴホンゴホン。
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風邪で体はダウンでも頭は超ハイな文章ニヤニヤしながら読ませていただきました。風邪こそがサドマゾを超越する人間最古のドッラグですね。ぺぺの動画すごい楽しみです。秋にはDC/PRGの動画もよろしくお願いしまーす!
初めてコメントいたします初めまして。
各種眠剤や安定剤などを菊地さんが服用し始めたのっていつ頃からなんですか?
あと日記の内容と全然違うので心苦しいのですが、菊地さんがやっているストレッチやトレーニングの内容、よかったら詳しく教えていただきたいです。かつて日記に書かれていた三分間スクワットなどはまだやっていらっしゃるのでしょうか?
>>1
おっしゃる通り風邪は主体と客体が分離する前のSMですし、SMが主体と客体に分離してからも、常に元々は多形倒錯として一つだったという思いをクラッチさせ続けているので、かなりエッセンシャルですね。古代人も風邪は引いたと思います。圧倒的に「心の風邪」のが多かった気がしますが。
動画は、固定カメラの位置が悪く、早川くんの音しか聴こえないのですが(笑・全編にわたって「フェッフェー!!」と言ってる)、バンドネオンの熱狂的なファンの方には堪えられない映像になってますんで全アゲします(笑)。
>>2
眠剤と安定剤は2002年に不安神経症のパニック発作が出てから今日まで17年間服用し続けています。実際はもう、よっぽどの時しか(月に0〜2回ほど)飲まないのですが、処方医が精神分析医と同一人物で(精神神経科の外来も副業でやっているので)、2ヶ月に一度、世間話がしたくて(精神分析治療はとっくに終えているので)通院すると、薬が処方されるので、ごっそり余っています(ジャズドミューンでいつでもサッと取り出してターンテーブルに載せられるのは、余ったのが鞄の中に常に雑然と入っているからです)。
ストレッチの内容は00年代初期から全く変わっていません。年々、体が硬くなるので、必ず風呂上がりに、ゆっくり時間をかけてやるようになっていますが。筋力トレーニングはゴッチ式で、器具は使いません。こちらもプッシュアップ、腹筋、背筋、大腰筋用&大腿筋用のスクワットを中心に、体幹用のクランチ2分間、あと、股間のストレッチングと足腰のスクワットの、動かさない、維持系の筋力トレーニングとして、相撲の股割りを導入しています。
ただ、ネットしか見ないと気がつかない(コチラでも、モダンポリリズムとポップアナリーゼがある頃は定時確認できたものですが・笑)痩せたり太ったりを中短期スパンで繰り返しているのは、あまりに忙しい日についついサボってしまうからで(苦笑)、とにかくボス君に体型合わせないといけなく、彼はファイナルスパンクスで踊るために、かなりキツいトレーニングを自らに課しているので、困っています(笑)