• このエントリーをはてなブックマークに追加
あめとはれをつなぐ服 憂鬱な雨が絶好のオシャレ日和に変わる
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

あめとはれをつなぐ服 憂鬱な雨が絶好のオシャレ日和に変わる

2023-06-10 12:30
    レイングッズメーカーによる直営店開発はここ数年で多くなっています。コロナ禍で人々の外出機会が減るなど、大きな市場の環境変化にともなって、これまでの販路以外の道を探る動きが加速。また、環境意識の高まりを受けてニーズが高まっている長く使えるなどの機能や細分化されるニーズに応えるための職人の技術活用などの背景があるとみられます(※1)。

    そんななか、富山県レイングッズメーカーであるカジメイクが運営する「あめとはれをつなぐ服」というキャッチコピーのレイングッズECサイト「アメトハレ」が、POP-UP SHOPを東武百貨店 池袋本店にて開催しています。

    富山県は、日本でも有数の雨の多い地域で、1年のうちほぼ半分が雨や雪の日。そんな雨の多い富山県で創業以来約100年、この雨と共に暮らす人びとの快適な暮らしをずっと考え続けて、揃えられたレイングッズの数々。

    すぐに廃れてしまうような流行を追ったものではなく、誰にとっても着やすく快適で、「シンプルながらも上質な色と形であること」「長く着続けていられること、そんな人々の毎日の暮らしに寄り添い、人生をちょっとだけ豊かにしてくれるモノたちがそろっています。

    どうしても気分がうつむきがちな雨の日に、外の世界へ背中をそっと押してくれる。そのまま雨上がりの青空の下でも、そのまま着ていたいと思える。どんな天気でも気持ちよく着られて、長く愛せる。

    まさに、「あめとはれをつなぐ服」。

    このキャッチコピーひとつで、実用性だけにとどまらない「雨と晴れをシームレスに楽しく過ごせるアイテムがたくさんある雰囲気」の演出に成功しています。ECサイトだけでなく、実際にアイテムを手に取って確かめられるPOP-UP SHOPにも足を運んでみたくなる、じつに良いメッセージ発信の実例がありました。

    ・※1参照元:レイングッズメーカーの直営店開発が盛ん 環境変化に対応、職人技を守る場としても(繊研新聞)

    その他のPR事例についてはこちら
    https://predge.jp/search/post?genre=25
    会員登録、メルマガの受信設定はこちら
    https://predge.jp/

    RSSブログ情報:https://predge.jp/273398/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。