DegreeやSure、Rexonaなど、国と地域によって異なる名前で販売されている大手制汗剤ブランド(以下Rexona)は、その長い歴史の中で多くのアスリートを汗と体臭から“守ってきた”存在です。そんなRexonaが提供する精神的な“守り”を、新たな挑戦に挑み続ける人々が安心して胸を張るために必要な物理的な“守り”に例えることでブランド理念を体現したCMが公開されました。

 

“Crash Ads”というタイトルが付けられたCMの主役となるのは、車椅子モトクロス界の王者Aaron Fotheringham、パラリンピックにも出場しているアスリートのBlake Leeperら、逆境と戦いながら自らの限界に挑戦し続けてきたスポーツ系インフルエンサーたち。通常であれば恐怖心に負けてしまうかもしれない瞬間も、物理的な“守り”があれば恐れることなく未知の領域に飛び込めるというメッセージを直接的な比喩表現を通じて表現しています。

スポーツと相性抜群の商品だからこそ納得感のあるキャスティングと、演出によって多くの人にRexonaの世界観とその機能性の高さを伝えることに成功しました。

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