公営競技や宝くじ、スポーツ振興くじ以外の賭博が法律で禁止されている日本と違い、アメリカではさまざまな民間企業がスポーツ賭博のサービスを提供しています。特定のスポーツに特化したものから幅広い競技を対象にしたものまで多種多様で、2021年には21億ドルもの市場規模に成長しています。中でもトップレベルの人気を誇る米大リーグ(以下MLB)の試合結果や個別選手の成績に賭けられるBetfred Sportsbookは、長年多くのMLBの試合のデータを見てきた会社だからこそ、自分たちが野球のプロであると勘違いをしてしまう様子が描かれたCMを公開しました。

CMでは、同サイトの社員が主役となり、多くのMLBの試合を見てきたからこそ、その知識が野球の上手さそのものとして蓄積されているはずだと勘違いし、意気込んで打席へと向かうもののあっさりと三振してしまいます。

「スポーツ賭博のサービス作りは上手いけれど、スポーツそのものは上手くない」というメッセージで、すべてのMLBファンとスポーツ賭博のファンにその存在感をアピールしました。

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