さて、毎度恒例の内容のない独白です。

 更新頻度を加速してしばらく経ちますね。

 いやー、楽だなー、気楽な仕事でいいなーなどといっていたわけですが、さすがにちょっと消耗してきました(笑)。

 気づくとからだがお布団のなかにくるまっていて、自覚のないままに目が閉じている、そんなことのくり返し。

 まあ、まだ肌寒いからつい布団のなかに入ってしまうということもあるのですが、それ以上に長時間パソコンに向かい合っているので目が疲れているようなのですね。

 目薬をさしながら記事を更新しています。うー、染みるー。

 あいかわらず漫画読んだりアニメ見たりゲームやったりという日々なのですけれど、少しずつでも会員が増えると張り合いがありますね。

 なんというか、未来に「希望」が見えるというか。

 現状がいつまでも続く、あるいはより悪くなるばかりと思うと気が滅入るものね。

 もっと積極的に映画見に行ったりしたいのだけれど、時間はともかく気力が足りない。

 なかなか起きている間じゅうずっと本を読んだり映像を見たりしているというわけにはいかないものです。いくら「仕事」とはいっても。

 この仕事でもし辛いところがあるとすれば、「オン」と「オフ」の切り替えがむずかしいところですね。

 気をつけていないと、四六時中、仕事のことを考えている「オン」の状態になっちゃう。

 先日読んだ『ひらめき教室』で、ものづくりのためには「無」の状態が大切だという話が出てきたのだけれど、その「無」の状態を作れなくなってしまうのですね。

 そうすると、いかに趣味の延長線上にある仕事(というか、ほとんど完全に趣味)とはいっても、やっぱり疲れてくる。

 意図してスイッチを「オフ」に切り替えることがどうしても必要なのだと思います。

 棋士の羽生善治さんが