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「「オタク差別など今も昔も存在しない」といういつもの話」というまとめを読みました。
まあ、この記事はどうでも良いのですが、これに関連して『反差別と暴力の正体』という「しばき隊」による暴力事件を追及した本を読んでみたわけです。
そうすると、何ということでしょう! みごとなまでに色と金と権力と暴力に彩られた世界がそこに広がっていて、うらやますぃ、いや、違った、ぼくとは縁遠い世界の話だなあと思いましたよ。
色にも金にも権力にも暴力にも関係がない人生を送ってきたわたくしですからね(被害者としてはともかく)。
岡田斗司夫さんの例のセックススキャンダルなんかもそうなんだけれど、もう、ぼくには別世界の話としか思えない。
なろう小説のなかの世界だよなというか、ある意味、あれをリアルにやっているわけだから凄いな、と。
たぶん人を一
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