ネトウヨや愛国主義者は…「特攻隊は無駄死にではない」と言う。何度でも言ってやる、特攻隊の若者はアホでバカでマヌケで無責任な年寄り指揮官のエゴイズムによって「無駄死に」を有無を言わさず強制させられた犠牲者なんだよ。特攻作戦を完全否定する事が犠牲者の無念を晴らす唯一の手段なんだ。https://twitter.com/M16A_hayabusa/status/1160830120342409216
弱いなら弱いままで。
こういうツイートを読んだ。
で、この発言を巡って、「特攻は無駄死にだ/いや、無駄死にではない」という例によって不毛な(ぼくには不毛に思える)やり取りが行われているようだ。これがなかなか興味深いので、終戦の日の真夜中(というかもう翌日の朝か)に考えてみることにしたい。
思うに、この問題について考えるなら、まずは「無駄死に」とは何か、「無駄に死ぬ」とはどういうことか、「特攻は無駄死にだ/
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