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ども、終わることを忘れてしまったようにつづく真夏の狂った陽射しのした、皆さん、いかがサヴァイヴしておられるでしょうか。
ぼくは三日ほどまえついに肉体が滅び、その後はエアコンゾンビと化して空調の効いた部屋にひきこもっていました。いつものことながら灼熱の炎天下から涼しい屋内へ入る瞬間の冷却感がたまらないよね。
とはいえ、まあ、いくら怠惰なぼくであってもいつまでも科学の利器とヴードゥーの巫術に頼っているわけにもいかないので、しかたなく先ほど一時蘇生して夜食を買って来ました。うん、真夜中ならどうにか外出できる。
もっとも、あしたの気温は人体も発火しかねない37℃ということで、もういちどゾンビに戻るべきか迷うところ。
ゾンビには学校も試験もリストラも首相辞任も関係ないわけで、いったんひきこもったら出て来れなくなくなるわけだよなあとしみじみ感じ入りますね。
社会的ひきこもりならぬ空調的ひ
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