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第七章を飛ばして、最終章を公開します。あとは第七章とあとがきを書き終われば終わりかというと、そうでもなく、補章その一と補章その二を書き加えたいと思います。あと20000文字ちょっとかな? 3日もあれば終わりますね。
しかし、やはり本を一冊仕上げることは疲れる。分量的には高々80000文字かそこらなのですが、それでもけっこう疲労しますね。まあ、集中して書いているから疲れるのであって、ほんとうはゆっくり時間をかけて書いていけば良いのでしょうが。でも、一気に書いてしまわないとやる気がなくなるんだよなあ。
では、ご一読ください。
第八章「パルプ・フィクションの価値。結局、なろう小説は面白いのか?」
この第八章では、いままでの内容を総括し、あらためて「小説家になろう」の魅力と可能性を探る。
さて、いままでいろいろと語ってきたわけだが、結局のところ、「なろう小説」は面白いのだろうか? こ
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