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いまさらながらニコニコチャンネルの「お知らせ機能」がかなり使えそうな気がする件。（1167文字）
2013-05-13 14:41
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○この記事の内容。○
たまにあるただの思いつき記事です。ほんとうは読んでいただくほどの価値はないのですが、書いておかないと忘れてしまうので、メモ代わりに書いています。有料メディアなのに困ったものですね！ あ、バーベキューオフは秋にでも開く予定です。
昨年の8月下旬にブロマガを始めてか9ヶ月弱になる。「お気に入り」の人数はほぼ2000人に達した（ということは、会員数はそれよりずっと少ないということである。ちなみに先月1ヶ月で約800人増えている）。
この数字が多いか少ないかは読者各位の判断にお任せするが、このお気に入り登録者の人数、いままでは有効に活用する方法はないと思っていた。しかし、最近、そうでもないことに気がついた。使いようによっては、かなり面白いことができるのではないか。
というのも、ニコニコチャンネルには「お知らせをお気に入り登録者に対して送信する」という機能がついているからである。ぼくはお気に入り登録者のメールアドレスは知らないが、かれらに対しメールを送りつける機能は持っているわけだ。
つまり、現時点で、その気になれば2000人に対してメールで「お知らせ」をすることができるということだ。
将来的にこの数字が10000人に達したとしよう。先月の半分のペースでも2年続けばいいわけだから、十分に現実味のある数字である。
そのとき、ぼくは10000万人の、それも自分に何らかの興味を持っているひとのメールアドレスを手に入れたのと同じ力を持つことになる。これは大きい。
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コメント
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やっぱり人が集まるとそれが財産になるんですね。人集めって大事なんですね。私には人が集まってそれでどう活用すれば財産になるのか思いつかないですけど。1人数百円徴収すれば人数が集まっていればけっこうな額になるとかそういうことしか思い浮かばないです…。ニコニコ動画のプレミアム会員もそうですもんね。1人月五百円だけど、全体で見るとそれが八億円の利益になってる。
海燕（著者）
まあ、直接お金を得るのはむずかしいですが（もちろん会員からはお金を得ているわけですが）、たとえば東京に遊びに行くのでだれか家に泊めて！とかいう図々しいお願いでも10000人にひとりくらいなら叶えてくれるひとがいるかもしれません。何か面白い使い方ができないかな、と考えているところです。