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「忙しい」という概念の発見。(1207文字)
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「忙しい」という概念の発見。(1207文字)

2013-08-22 18:14
    マリオカート7

     あいかわらず妹と甥っ子、姪っ子が家に滞在しています。

     0歳の姪はともかく、4歳になったばかりの甥はアホの子全開で見ていて楽しいです。

     しかし、相手をしているとこのブロマガの更新に必要なインプットとアウトプットの時間があたりまえのように削られていきますねー。

     しかたなく深夜に寝ないで更新している始末。なんて健気なぼく。

     まあ、いっしょになって『パズドラ』とか『マリオカート』をやったり、『仮面ライダー』を見ているだけなので、傍からみれば遊んでいるようにしか見えないだろうし、じっさい遊んでいるのですが。

     しかし、おもしろいな、『仮面ライダーダブル』。

     ぼくは特撮作品をまったく見ないひとなのですが、たまに見てみるとおもしろいですね。エンターテインメントの根っこがしっかりしている感じ。一作二作くらいは通して見ておくかな。時間ないけれど。

     長年、「忙しい」という概念とは無縁の人生を送ってきたぼくではありますが、やっぱり多少まじめに更新しようとすると時間が足りなくなります。

     ブロマガでアウトプットするためにはそれなりにインプットしなければならない道理なので、アニメ観たり本読んだりしている時間も削れないんですよね。

     とはいえ、ぼくの「忙しい」なんてたかが知れているのも事実で、『パズドラ』を始めた余勢で『艦隊これくしょん』とか『アイドルマスター シンデレラガールズ』を始めてみたりもしています。

     『艦これ』は以前から登録だけはしてあったんですけれどね。『アイマス』は始める時は声かけろと云っていたひとが何人かいる気がするけれど、まあいいやと思って始めてしまった。

     たしかに女の子のキャラクターデザインは可愛い。はまるひとの気もちはいくらかわかるかも。

     ぼくはソシャゲに大金をつぎ込むことをそれほどばかげたことだとは思わないんですね。たとえば高級外車につぎ込むことと、本質的にはそんなに変わらないよなあ、と思う。

     そもそもお金なんて、その程度のものなんじゃないか。「ソシャゲの価値は幻想に過ぎない」というひとは、ほかのものの価値もまた幻想に過ぎないことをどの程度わかっているのかなあ、と。

     
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