弱いなら弱いままで。
ひとは相性の悪さを乗り越えられるか。
あまりこの手の雑文は需要がないのかもしれないが、書いておこう。「相性」について。
人と人には相性があって、相性が良い人同士は放っておいてもうまく行く。反対に、相性が悪い人同士を結びつけようとするとむずかしい。
しかし、相性が良い人とばかり付き合っていると、どうしても世間が狭くなる。だから、時にはあえて相性が悪い人と付き合うことも必要になってくる。
それでは、相性を超えて人と付き合うためにはどうすればいいのか。ひとつには、人の欠点について寛容になることだろう。
欠点とはいっても、それは自分の目から見て欠点になるのであって、他の人の目から見ればなんでもないことかもしれないという認識が必要だ。
たとえば、言葉遣いが乱暴な人が苦手だといっても、他人から見ればどうということでもないかもしれない。そういうふうに冷静に判断できなければ、相性が悪い者とは付き合えない。
とはいえ、書いてみて思
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コメント
コメントを書く>ぼくは人と人の関係は善悪というよりは相性であると考える。良い人であればだれにでも好かれるといったものではなく、相性が悪い人にはどうしても嫌われるものだと。
つい先日「顔以外が完璧だと思っている人ならネットでは誰からも好かれないとおかしい。そうならないのは顔以外も悪くその人が総合的に見て魅力がない人間だからだ。」というような事を書いたはずでは…。意見を変えるのがあまりにも早くないでしょうか?
人と人の関係は善悪というよりは相性というのは私も思います。そうでなければ暴力団とかヤンキーがあんなに群れるはずがない。最近脱走した強姦の容疑者にも手助けする友人がいましたし、悪人との相性が良い人間は必ずいるでしょうね。
孤高であることは甘い夢かもしれない。
目的もなくみんながみんな、手を取りあうこともないだろうけれど。