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ネットでお金を稼ぐため自分を切り売りする。
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ネットでお金を稼ぐため自分を切り売りする。

2014-12-07 04:27
     ども。自殺率全国堂々の首位であるところの新潟県のどんよりとした夜空を眺めながらこの記事を書いています。

     もう少し天気が良かったら確実に数千人の命が救われていたと思うんだが。ほんとに死にたくなる天気なんですよ。

     ちなみに、きのうのJリーグ最終節は大雪のため中止となったのですが、「おれたち、何しに新潟まで来たんだろ?」と思ったであろう柏サポーターのために新潟の美味しいものを並べたTogetterがあります。


     ちょっと心があたたかくなりますね。いやでも、新潟市でカツ丼といったら弁天橋の向こうの「とんかつ政ちゃん沼垂本店」だろ、と思うのだけれど。新潟においでになった時はぜひお立ち寄りください。美味しいよ。

     さてさて、今回は定期的に取り上げているマネタイズの話をしようと思います。

     あまりしょっちゅうお金の話をするのは下品だと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ぼくは全然そんなことは思わないので、好き勝手に書きます。ええ、ぼくはいつでもどこでも好き勝手に書いてきた男ですから。

     「どうすればインターネットを利用してそこそこ豊かな生活が実現できるか」は、最近のぼくのテーマなのです。お金ほしいです。はい。

     まあ、そうはいってもほんとうにお金を手に入れるために最善の努力を払っているかというとそうでもないのは皆さん御存知の通り。なんというか実に適当にやっています。

     いくらか運もあったとはいえ、知名度ゼロのぼくで才能も特にないぼくがこのくらいの努力で一定の成果が出せているので、「不可能に近いほどむずかしい」といわれるネットのマネタイズも、いわれるほど不可能事ではないのではないかと思っています。

     まあ、必死になって努力していたとしても、結果はそんなに変わらなかったかもしれないけれど。しかしまあ、これからはもうちょっと頑張って行きたいと思うわけですよ。

     とりあえず客が呼べるオタク系の記事をもうちょっと増やすかなあ、と思っています。先月のアクセスは1日数百ヒットとかなので、ほぼ会員以外には読まれていない感じなのですよ。

     それでも総計としては会員が減っていないのだから偉いものですが、とにかくこれでは商売にはならない。まずはアクセスを増やすこと、というのは絶対条件です。

     その上で、どうやってやって来た人に会員になってもらうか、という問題がある。つまり、どうすればこのブログという商品を購買してもらえるか、ということです。

     ここで考えなければならないのは、自分は何を売っているのか、ということです。表面的には文章を売っているわけですよね。あるいは、文章を定期購読できる権利を売っているともいえる。

     しかし、重要なのはその文章の中身です。どのような中身であれば、お客さんに定期購読してもいいと思ってもらえるか。

     まあ、当然、「メジャー」で「キャッチー」で「オリジナル」な内容であったほうがいいのでしょうが、ぼくがいいたいのはそういうことではない。

    (ここまで1253文字/このあと1603文字) 
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