バザールが運営するワイン情報サイト『WineBazaar』は、 20~69歳の男女6638人を対象に“お酒を飲む頻度”に関する調査を実施。 WineBazaarにて調査レポートを公開しました。
【調査のポイント】
お酒好きは36.2%、 お酒NGは38.9%
男性はお酒好き(45.1%)、 女性はお酒NG(47.6%)
進む若者の酒離れ。 20代男性は39.8%が“お酒NG”
調査詳細
お酒好きは36.2%、 お酒NGは38.9%
「あなたはお酒をどれくらいの頻度で飲みますか」と尋ねたところ、 お酒好きな人(「毎日飲む」「週に2~3回飲む」の合計)は36.2%、 お酒NGな人(「ほとんど飲まない」「まったく飲まない」の合計)は38.9%いることが分かりました。
男性は“お酒好き”(45.1%)、 女性は“お酒NG”(47.6%)
男性と女性でお酒を飲む頻度を比べてみたところ、 男性ではお酒好きな人が45.1%でお酒NGな人が30.1%、 女性ではお酒好きな人が27.3%でお酒NGな人が47.6%でした。
進む若者の酒離れ。 20代男性は39.8%がお酒NG
性別に続いて、 年代別にお酒を飲む頻度を集計してみたところ、 次のグラフのように若年層ほどお酒を「ほとんど飲まない」「まったく飲まない」というお酒NGの割合が高く、 シニア層ほど“毎日飲む「週に2~3回飲む」というお酒好きの割合が高くなる傾向が見受けられました。
また、 性別と年代を掛け合わせて分析してみると、 女性ではお酒NGがどの年代も4~5割ほどとなりました。 一方、 男性では60代でお酒NGなのは25.0%にとどまったのに対して、 20代男性は39.8%がお酒NGであることが分かりました。
【調査方法】
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~69歳の男女 6638名
集計期間:2016年8月19日~8月30日
photo by PIXTA
WineBazaar リンク(http://wine-bzr.com/article/)
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: すこやか山田) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
コメント
コメントを書く酒税やら、法律のせいで、種類によっては昔の倍以上の値段になってて、お給料も減ってれば労働時間も増えてるのに、なんで消費が変わらないと思うのかが疑問なんだが。
飲み会の代金も、上司とか会社持ちになることなくなったし、地方も人減って意味不明なご近所自治体とか組合とかもなくなって、飲む機会自体減ったし。お中元お歳暮でビール詰み合わせとか日本酒送ることも減ったし。
駅に行けば、飲酒暴力反対ポスターが大量に貼られてるし。
あと、アルコールは適量だと、薬になるとか言うガセネタを言い張る人、まだいるんだなってのと、アルコールの判断力低下と中毒性が麻薬とか煙草より高くて、適量でやめにくい成分なので、そもそも適量ならとかナンセンスすぎる。
そもそも嗜好品なんだから、楽しめる人が楽しめるように消費すりゃいいのに、アジア系人種は二人に1人、下戸なんだから40%も飲んでるなら、飲める人間は80%近く飲んでるんだし問題ないだろ。
お茶や水の方がおいしい
まあ、ぶっちゃけた話、何千年も昔から酒は趣向品としてたしなわれてきたわけで、一時的に今の日本の20代の世代が飲まなくなったくらいで、世界中の酒がなくなるわけでもない。
俺なんかはたまったストレスを酒飲んで、酔うことで多少発散してるが、飲まない人はどうストレス発散してるかは気になる。
益戸さんが酒より大麻の方がずっと安全って言ってるんだから、
酒は大麻より厳しく取り締まるべきだと思う。
言われてみれば自分から飲もうとしたことがないな
よくわからない。飲酒頻度が低い人=お酒NG?
誘われたら飲むけど家でまで飲みたいと思わんわ
良いことじゃないか
酒が原因の犯罪を調べれば酒がどれだけ害悪なものなのかが理解できる
騒音、飲酒運転、道端への汚物撒き散らし、器物破損に傷害、はてはDVから殺人までなんでもござれじゃねえか
ストレス発散とかいうヤツもいるが、その影でどれだけの人間がストレスを感じているかは考えた事は無いんだろうな
そういうヤツに限って酒の失敗を喜々として語る
もうアル中は全員死んだほうがいいよ
アルコールを普通にCMで流してる製造メーカーも潰れてどうぞ
>男性では60代でお酒NGなのは25.0%
なんだよ、ジイサンもそれなりに下戸が居るんじゃねーか
実家帰ったら出て来るからのむし
年2回位は会社の飲み会も義理で顔出して飲む
友人とたまにあって外食すれば飲む
でも家で自分で買ってまで飲むか って言われると飲まないからなー
酔っ払って何が楽しいの? っていう感覚があるね