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日本人の知らない景色。南アフリカ「ナイズナ」のラグーン
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日本人の知らない景色。南アフリカ「ナイズナ」のラグーン

2017-04-26 21:00
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    ボリビアのウユニ塩湖が日本人だらけになるとか、絶景と言えば、日本人は地球の反対側でも行っちゃう習性があるようですが、日本人にまだまだ知られていない絶景というのもありますよ。。ということで、今回は、南アフリカの「ナイズナ」のラグーンです。

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    Googleマップだとカタカナで「Knysna」が「クニスナ」とか出ちゃいますけど、「Knysna」のKを発音しないで、「ナイズナ」と現地では呼ばれています。
    「Knife」をクナイフって言わないで、ナイフって読むようなものですね。

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    アフリカの大地を通った雨が、南アフリカの海に川となって流れこむのですが、出口が異様に細くて、河口の回りに干潟が出来ちゃったってのが、「ナイズナ」のラグーンの構造だったりします。

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    昼間と夕方で干潮差が激しいので、遊んでるうちに流されたりとかなり危険ではあったりしますが、景色がダイナミックに変わっていくというのが、毎日起きてるというのは不思議な光景だったりします。

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    引き潮のときは草原なんですが、満ち潮になると海の中になっちゃいます。

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    河口の両側が高い丘になっていて、「Heads」と呼ばれています。
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    また、海水と淡水が入り混じり栄養も豊富なので、牡蠣の養殖が盛んになり、「ピックンペイ・ナイズナ・オイスターフェスティバル」というのが開催されてたりします。
    http://south-africa.jp/meetsouthafrica_lists/281/

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    ちなみに、牡蠣剥く大会のチャンピオンの彼は2.5秒に一個の牡蠣を剥く技能を持っています。

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    ※画像が全て見れない方はコチラ(ガジェット通信)
    http://getnews.jp/archives/1711630[リンク]

    協力:南アフリカ観光局

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1711630
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