-
「宝剣と御剣」徒然草気まま読み#125
- 95
- 2
- 1
今回扱うのは、第百七十八段。全文をご紹介すると…ある所の侍(さぶらひ)ども、内侍所〔宮中内侍所、鏡を奉安せる所〕の御(み)神樂を見て人に語るとて、「...
-
オドレら正気か?関西LIVEに行ってきた! 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#63
- 488
- 68
- 1
3月14日、大阪で「オドレら正気か?関西LIVE コロナ全体主義をぶっ飛ばせ!」が開催され、ホール会場に入場定員(通常定員の半数)400席満席の大盛況と...
-
「コロナ禍と女性の地位向上」 第95回ゴー宣道場2/2
- 446
- 3
- 1
2021年2月14日開催。昨年6月の第89回道場に続いて、金塚彩乃弁護士をゲストに迎える。金塚氏による基調講演は「コロナ禍の女性-フランスを例に」と題し、コ...
-
「コロナ禍と女性の地位向上」 第95回ゴー宣道場1/2
- 520
- 1
- 2
2021年2月14日開催。昨年6月の第89回道場に続いて、金塚彩乃弁護士をゲストに迎える。金塚氏による基調講演は「コロナ禍の女性-フランスを例に」と題し、コ...
-
「小野小町の偽書」徒然草気まま読み#124
- 102
- 3
- 1
今回扱うのは、第百七十三段。全文をご紹介すると…小野小町がこと、極めてさだかならず。衰へたるさまは、玉造といふ文に見えたり。この文清行(きよゆき)が...
-
松の「根こそぎ」動員 海軍の切実な燃料事情~「松根油」について 『笹幸恵の軍事トリビア』#55
- 168
- 15
- 1
戦争の行方を決定的に左右するのは「資源」の差。日米の間には比べようもない資源の差があり、そもそも開戦すること自体が無謀だった。そのことは日米開戦の4...
-
「若者と老人」徒然草気まま読み#123
- 108
- 7
- 2
今回扱うのは、第百七十二段。一部をご紹介すると…若き時は血氣内にあまり、心物に動きて、情欲おほし。身をあやぶめて碎け易きこと、珠を走らしむるに似たり...
-
「尊い罵倒」徒然草気まま読み#122
- 106
- 4
- 2
今回扱うのは、第百六段。一部をご紹介すると…高野の證空上人京へ上りけるに、細道にて馬に乘りたる女の行きあひたりけるが、口引きける男あしく引きて、聖の...
-
実録・ヘルパンギーナの恐怖 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#62
- 419
- 116
- 2
泉美木蘭さんは「ヘルパンギーナ」のために、2月のゴー宣道場を師範になってから初めて欠席。ヘルパンギーナという聞き慣れない病名に、多くの人の脳裡に「?...
-
「いないはずの人の手助け」徒然草気まま読み#121
- 98
- 1
- 2
今回扱うのは、第百一段。全文をご紹介すると…ある人、任大臣の節會の内辨〔節會の時、承明門内の諸事を掌る役〕を勤められけるに、内記〔中務省の官吏、詔敕...
-
「虚空よくものを容る」徒然草気まま読み#120
- 105
- 2
- 2
今回扱うのは、第二百三十五段。一部をご紹介すると…主(ぬし)ある家には、すゞろなる人、心の儘に入り來る事なし。主(あるじ)なき所には道行人(みちゆき...
-
「笛を吹く男」徒然草気まま読み#119
- 88
- 6
- 2
今回扱うのは、第四十四段。一部をご紹介すると…怪しの竹の編戸の内より、いと若き男の、月影に色合定かならねど、つやゝかなる狩衣に濃き指貫、いとゆゑづき...
-
「古さの名誉」徒然草気まま読み#117
- 107
- 0
- 1
今回扱うのは、第九十九段。短いので、全文をご紹介。堀河の相國は、美男のたのしき人にて、その事となく過差を好み給ひけり。御子基俊卿を大理(だいり)に...
-
数字と空気と知性 「日米開戦は不可能」とした総力戦研究所の結論はなぜ黙殺されたのか 『笹幸恵の軍事トリビア』#54
- 432
- 31
- 1
日米開戦の4か月前・昭和16年8月、日本が対米戦に踏み切った場合のシミュレーションを行い、確実に負けるという結論を出していた機関があった。その名を「総...
-
「琵琶の名器を壊した話」徒然草気まま読み#116
- 101
- 0
- 2
今回扱うのは、第七十段。短いので、全文をご紹介。玄應の清暑堂の御遊に、玄上は失せにしころ、菊亭の大臣、牧馬を彈じ給ひけるに、座につきてまづ柱(ぢゅ...
-
初めて客席で参加してみた 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#61
- 386
- 17
- 2
1月9日に開催された「オドレら正気か?新春LIVE」は大盛況!そしてその客席には、笹幸恵さんの姿が。笹さんはゴー宣道場では第1回から1度も欠席することなく...
-
「配所の月」徒然草気まま読み#115
- 93
- 9
- 2
今回扱うのは、第五段。短いので、全文をご紹介。深う愁(うれえ)に沈める人の、頭(かしら)おろしなど、ふつゝかに思ひとりたるにはあらで、有るか無きか...
-
「コロナ後のリベラル」 第94回ゴー宣道場2/2
- 505
- 1
- 2
2020年12月6日開催。「最も自由を愛するのはリベラルではなく、わしだった!」(小林よしのり)コロナ禍は、日本の「リベラル」の本性を露わにした。「自由」...
-
「コロナ後のリベラル」 第94回ゴー宣道場1/2
- 941
- 1
- 3
2020年12月6日開催。「最も自由を愛するのはリベラルではなく、わしだった!」(小林よしのり)コロナ禍は、日本の「リベラル」の本性を露わにした。「自由」...
-
「人の亡き跡」徒然草気まま読み#114
- 119
- 10
- 2
今回扱うのは、第三十段。動画では冒頭部分だけのご紹介ですが、ここでは全文を掲載します。人の亡き跡ばかり悲しきはなし。中陰(ちゅういん)の程、山里な...