お前ら!夜道に気をつけろ!

 
どうも~夜道雪です。
いよいよ冬本番に差し掛かりましたが、皆は元気かな?
私は風邪をひくのがとっても怖いので毎日体調管理には気をつけてますよ~。
今年も最後まで突っ走るのでついて来いよ?
 
 
さて、今日は被写体としての夜道雪のお話をしようかなと。以前は学生時代のまだまだ夜道雪になっていないお話をしました。今回は私が世の中に認知されていないときのお話なので『エピソード2』として読んでください。
 
さて被写体のお仕事は14歳の頃から始めました。
 
以前も話しましたがローカルのタレント事務所に入ったばかりで名前の出ない仕事が多かったです。
モデルの仕事って聞くとランウェイを歩くような華々しい世界や、ガリガリと体型を絞って~というのを思い浮かべるかもしれません。だけど私のいただいたお仕事は皆さんが想像するものとはまだまだ遠い、カットサロンのモデルだとかポスターモデル、美容室の写真や着付け教室とかの表で飾られている写真。そういったよく町中で見かける写真モデルからスタートしました。


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その当時のギャランティ、気になる人もいるかも知れません。
今後、この世界に入る人もいるかも知れないので、後学のためにぶっちゃけると1回2,000円。事務所が間に入っているので、たぶんお客さんは総額5,000円くらいお支払いしていたんじゃないでしょうか?
 
安い?
それとも高い?
 
私はその当時はそんなこと考えませんでした。
 
2000円か。へえ2000円なんだ。って思ってました。
 
 
お金を受け取った時はどんな感じだったのか今でも覚えています。
 
今でも相場にしてはちょっと安いかも?今となっては1回で5000円は安いな、うんまあ。と言ってしまいますが、当時の私は数ヶ月前まで中学生だった14歳。初めて働いて受け取った給料が当時はトータル1万になったんですが、1万でもバサッと貰った時は凄く嬉しかったですね。
 
お年玉とかお小遣いとかではない。高校に通いながら初めてのお給料自分が稼いだお金っていうのが格別でしたね。
 
 
被写体として初めての現場の空気、気持ちは今でも覚えてます。
めちゃめちゃガチガチに緊張して、その後撮り終えた写真を見たら・・・