いよいよ中山間地編も最終回を迎えました。前回の「中山間地編・その4」では、来年で20年を迎える「緑のふるさと協力隊」にスポットを当て、新しい若者像を紹介して来ました。では、その若者たちは実際に村に入って、村の暮らしをどのように感じてきたのでしょうか。

今回は、結城さんに寄せられた手紙や、村でのエピソードを織り交ぜたお話です。

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【結城登美雄の食の歳時記#24】言葉にはしないけれど助けてくれる人がいる場所(中山間地域編・最終回)

日本の農業は後継者不足ということが盛んに言われていま