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星七(the Raid.)ソロ・ロングインタビュー! 第1回(全4回) 「ヴィジュアル・シーンは低迷していると言われ続けているので、自分達でどうにか盛り返したいという思いが僕の中には強くある。」
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星七(the Raid.)ソロ・ロングインタビュー! 第1回(全4回) 「ヴィジュアル・シーンは低迷していると言われ続けているので、自分達でどうにか盛り返したいという思いが僕の中には強くある。」

2020-10-01 18:00

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    大好評を得ているニコ生ラジオ【居酒屋はくえい】。9月4日に放送された同プログラムにゲストで招かれたthe Raid.の星七(vo)に、ラジオ収録と併せて単独インタビューを行った。the Raid.は始動時から完全自主製作で活動しているバンドでいながら、来年からメジャー・フィールドに歩を進めることになる。このことからは彼らが強い意志やこだわりを抱いてバンドと向き合っていることがうかがえる。the Raid.が歩んできた道のりやコロナ禍の中での活動、今後の展望などについて、バンドのブレインを担う星七に語ってもらった。

    Interview:村上孝之


    僕らのバンドはコンセプトを持たないことをコンセプトにしているんです。


    ――今日はthe Raid.の過去、現在、未来について話を聞かせていただきますので、よろしくお願い致します。the Raid.は2011年に始動しましたが、どんなふうに結成されたのでしょう?

    星七:僕はthe Raid.というバンドが人生で初めて組んだバンドなんです。それまで音楽活動はしたことがなくて、人前で歌ったこともなかったんですよ。ただ、音楽自体は好きでした。ガチに音楽をやっている方に比べたら本当に薄くて、カラオケで歌う程度ですけど、音楽が好きだなという気持ちがあった。あとは、モデルをしながらいろんなアーティストさんのライブに招待していただいて、よくライブを観にいっていたんです。そうすると、アーティストというのはすごくカッコいいんですよね。

     
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