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ベースプレイヤーとして、多くのセッションやサポートをこなし、一方ではBULL ZEICHEN 88やRayflowerのメンバーとしても活躍。さらにはソロ・アーティストやコンポーザーとしての側面も持つIKUOさん。そんな彼が【居酒屋はくえい】に初登場! しかも、この出演を機にHAKUEIさんとも初対面を果たしました。
HAKUEIさん同様、多くの後輩に慕われるスーパーベーシスト、IKUOさんですが、今回初めてIKUOさんを知った方のために、インタビューを敢行。音楽愛に溢れる人柄を掘り下げてきました!(インタビューは2回にわたって掲載します)。
Interview:海江敦士
――様々な活動をされているIKUOさんなので、通常なら“この先のご予定は?”と、明るく聞きたいところですが、どうしてもライブなどのスケジュールがコロナ禍でハッキリ出せない部分もあると思います。それでも、お話できる範囲で何かあれば……。
IKUO:ホントにね、予定は全然ですよ(苦笑)。だからこそ、自分で無理やり予定を作ったというのはいくつかあります。まず、ベーシストとしてのツアーをやります。しかも僕と村田隆行のツインベースで。ここにドラムとキーボードが入ります。
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