毎回、ユニークなゲストを招いてお送りしているseek(Psycho le Cému / MIMIZUQ)のニコ生ラジオ番組「seekのFish Dance Hour」。去る11月8日の生放送では、バリバリのロッカー、HIMAWARI(ex-SEX MACHINEGUNS、DUSTAR-3)が登場! 異質とも言えるキャラのふたりですが、トークのノリは絶妙で多いに盛り上がりました。ここではニコ生本番前に行われた対談の模様をお伝えします。貴重なエピソード満載の対談をお楽しみください!(インタビューは2回にわたって掲載します)。
Interview:海江敦士
――いろいろ対照的なおふたりではありますが、複数のバンドやプロジェクトに参加されているという共通項はありますね。
HIMAWARI:そういえば僕もいろいろやるようになっちゃいましたね(笑)。
seek:もともとはそういうつもりじゃなかったんですか?
HIMAWARI:そうなんですよ。出だしとしては、YUKIがAcid Black Cherryとかいろいろ参加してたじゃないですか。それも「やりたいことがあれば、頑張ってやってこいよ!」って感じだったんです。時代的にも掛け持ちがアリになってきた時期ではありましたよね。