Dropkick
“ステロイド抜き”で逆転KO負け。それでもわからない、アリスターの正体■橋本宗洋
ちょっと試合から時間が経ってしまったが、やはりアリスターのことは書いておきたい。『UFC156』でアントニオ・シウバと対戦したアリスター・オーフレイムは、3ラウンドにパンチの連打で大逆転KO負けを喫した。
その敗因として、おそらく誰もが考えるのがステロイドだ。アリスターは薬物検査の結果テストステロンが検出され、出場停止処分を受けていた。本人は釈明をしたが受け入れられなかった。今回は復帰戦。“ステロイド抜き”の彼がどんな試合をするのか、どこまで強いのかに注目が集まっていたとも言える。
そういう試合で負けたわけだから「それ見たことか」という反応が多くても不思議はない。というか当然の話だ。中には「ステロイド抜いたらただの人」みたいなことを言うファンもいて、いやさすがにただの人ってことはないと思うが、それくらい“アリスターといえばステロイド”というイメージも強かったということ。
ただ試合を
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コメント
コメントを書くくそ記事 内容薄っす オナニー記事で金とるんじゃねえよ