この記事は堀口恭司vsダリオン・コールドウェルを語ったDropkickニコ生配信を編集したものになります(語り:ジャン斉藤)
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いやあ、スーパーカードが発表されましたね。RIZIN大晦日、堀口恭司vsダリオン・コールドウェル。RIZINバンタム級GP王者とベラトールバンタム級王者のチャンピオン対決ですよ! 独占契約があたりまえの現代MMAではありえないマッチメイクですよね。いやあ、これは凄いことになってきました。
さて、今回は堀口vsコールドウェルがいかに重大な意味を持つカードなのかって説明をしたいんですけど。まず堀口恭司の何が凄いってRIZINに上がってから今回で8試合目なんですが、「顔見せ」が1枚もないんですよ。8試合もやったらカード発表の時点で「あー、はいはい、顔見せですね」っていう試合はひとつやふたつはあるはずなんですよね。
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コメント
コメントを書くメイウェザーといい、コールドウェルといい、なんかRIZIN急に『景気が良くなった』感があるw
Cygamesがカネ出しているんですかねぇ?
ジャンさんツイッターにあったコールドウェルの動画観ましたが、メチャ強いですね。あれだけ見たら堀口が勝てるか心配になります。
今を遡ること5年半前、当時は絶対あり得ないと言われたパンクラスと修斗の現役王者対決を実現させたのも堀口だった。
この先、堀口ならUFCやONEなど含めたインターリーグ、いや、ワールドシリーズを実現させられるかもしれない。