• このエントリーをはてなブックマークに追加
【K-1MAXフォロワーの原点】那須川天心vs武尊実現のポイントは「ゴールデンタイム」ではないか
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【K-1MAXフォロワーの原点】那須川天心vs武尊実現のポイントは「ゴールデンタイム」ではないか

2018-12-11 17:46
  • 2
この記事は那須川天心vs武尊語ったDropkickニコ生配信を編集したものになります(語り:ジャン斉藤)



【関連記事】

・武尊、爆弾発言!! 「時期はわからないですけど、ボクは必ず実現させようと思ってる」

・格闘技界を解放できるのか……『覚醒』那須川天心/Dropkick読書会

那須川天心を信じないで何を信じろというのか〜メイウェザー騒動・解説〜

・なぜ我々は「メイウェザーvs天心」の茶番・八百長扱いを大歓迎するのか




いやあ、面白くなってきましたねぇ。武尊選手が新生K−1大阪大会試合後のリング上で、那須川天心戦に前向きである趣旨のマイクアピールをしました。皆さんご存知のように両雄の関係は、所属団体や周辺を巻き込んでガッチガチの緊張状態ですよね。那須川選手の「誰と見たいですか?」発言から、那須川選手本人とその父親、RIZIN、所属ジムが新生K−1の運営会社から訴えられたり(https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06120559/?all=1&page=1)。格闘技マスコミは天心vs武尊を触ることはできなかったりするし、AbemaTVの格闘チャンネルでも「那須川天心」は一時期NGワードになっていた。今回の武尊選手にしたって、あれだけ熱く語っても実況席は何も触れないんですよ。おかしいですよ、あれ!! 放送事故!(笑)。ハリー・ポッターのラスボスであるヴォルデモードのように「名前を言ってはいけないあの人」扱いですよね。

武尊選手のアピールを受けたRIZIN榊原さんの発言からすると、新生K−1側が天心側と接触した様子は見えないので、武尊選手がどういう背景でメッセージを出したかですよね。武尊選手は「団体の壁」という表現を使ってましたが、これまで那須川天心の存在に触れてこなかった新生K−1も、武尊選手のコメントをオフィシャルサイトに掲載しています。今後いろいろ見えてくるんじゃないかなとは思いますが、「旬は過ぎた」とか「実現しないのは誰々が悪い」「日本格闘技界の姿勢ガー」とかケチをつける人も多いじゃないですか。いやいや、じつは一番ベストのタイミングが来たんですよって。もし実現すれば、2人は大金を稼げるだろうし、世間からも大注目されることになりますから。これがちょっと前の2人なら、ここまでのビッグマッチにはなってないと思いますしね。時が来た!

それで「新生K−1超ぼんやり層」のボクがなぜあんなに早く武尊選手のマイクアピールの書き起こしができたかといえば、試合後に絶対に何かしら那須川天心に対してアピールがあると確信していたからなんですよ!(笑)。ICレコーダーを持って待機してましたからね。それは武尊選手の今年3月の試合後のマイクアピールや、普段の発言を読み込んでいくとじつは予見できたところはあったんです。

今回はそのへんの解説をしていきたいんですが……
この続きと、メイウェザーvs天心、高橋奈七永、追悼・爆弾小僧、柴田惣一…などの記事がまとめて読める「11万字・記事20本の詰め合わせセット」はコチラ 
 
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!


 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

たけど、あいかわらず。日本の格闘技は、スケールが小さいね!

No.1 72ヶ月前

細かく沢山ある

No.2 71ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。