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この記事は堀口恭司を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
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・【RIZIN2DAYS総括】「斎藤裕には、また笑ってほしい」■笹原圭一
朝倉海選手のラスベガス滞在を通してUFCを知る機会になってますよね。「UFC PI」がどういう施設なのか、あとメラブは 「アメリカ版どこでも昇侍」っぽい扱いになってますね(笑)。
ドミネーター選手いわく「文化的遺伝子」という言葉からすると、海選手は触媒として圧倒的に強いですよね。競技者だけではなく、文化者として存在感がある。UFC PIは最近できたわけじゃないし、メラブは最近生まれたわけじゃないですけど(笑)、やっぱり誰かを通したほうが認識しやすいというか。平良達郎選手がUFCデビューしたり、LOAD toUFCも開幕することで、今年はUFCをうかがい知る機会が多くなってるんじゃないかと思うんですけど。UFCの「光と闇」は意外と知られてないですからね。
堀口恭司がなぜUFCを離れたのかってことも、そんなに知られてない。ベラトールで連敗を喫してしまったことで適正階級の議論も再燃しつつありますが、UFCではフライ級ランキング3位だった堀口恭司のほうからUFCに見切りをつけたところがあったんです。
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LOAD⇒ROAD
最後の一文が、堀口恭司を体現していてとても素敵。
UFCを離れて自由にデザインされる世界に飛び込んだり、RIZINで飛び道具的なマッチメイクができたのも堀口選手の実直でひたむきな格闘家としての日々の取り組みがあったからこそだと思います。
その格闘家としての土台作りの部分を他の選手にも受け継いでもらいたいなと思います。
「消化」⇨「昇華」でしょう。