閉じる
閉じる
×
この記事はUFC☓WWEを語ったDropkickニコ生配信を記事にしたものですが、原型を留めていないどころか、インタビュー形式となっています(語り:ジャン斉藤)
――UFCの親会社がWWEを買収。UFCとWWEの合併新会社が作られることになりました!
斉藤 ビジネス規模でいえば、プロレス格闘技史上最大のニュースですよね。1兆とか2兆とかの買収金額からしてビッグスケールすぎるし、だから誤解も多いというか。「UFCがWWEを買収した」と捉えている人もいますよね。「プロレスと格闘技がごっちゃになる」「選手が行き来する」とか……現時点でそこまで深く考えなくてもいいと思ってるんですが、「UFCの親会社が買収」と聞いちゃうとそういう反応が出るのはよくわかります。そういう話は楽しい!
――いろいろと何か言いたくなるニュースですよね。
斉藤 プロレスと格闘技をひとつの会社がやっていた前例としてPRIDEとハッスルを運営していたドリームステージエンターテインメント(以下DSE)が挙げられますけど、これは今回とは根本的に違うと見てるんですよね。まず「UFCの親会社」の説明からすると、企業名はエンデバー。アメリカでも有数のマーケティング会社というかエンターテイメントグループなんですよ。日本でいうとなんだろう……大手の芸能事務所ケイダッシュと広告代理店・電通、読売グループが合体しているのかな。
――要するにメディア・コングロマリット。UFCの運営会社の枠を超えてるわけですね。
斉藤 芸能人、文化人、ミュージシャンから、フィギュアスケーター、ゴルファー、テニス、サッカーなんかのスポーツ選手も抱えているし、UFCだけじゃなくてバスケットボールのリーグも運営している。手掛けているあらゆる事業の中で爆発的な売上を記録してるのがUFCなんですよ。
――そして今度はWWEに目をつけたと。
この続きと萩原京平、サトシ、鬼越トマホーク坂井、ぱんちゃん璃奈…などの4月更新記事が600円(税込み)でまとめて読める「13万字・記事16本」の詰め合わせセットはコチラ
https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/202304
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事150円から購入できます!
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
コメントを書く
アオシンがプロレスにも出てますね
シュレックちゃんも
ほんまに右から左に移してるだけで偉そう!
ほんまに右から左に移してるだけで偉そう!
ほんまに右から左に移してるだけで偉そう!