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・西川大和のサステイン契約問題■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク
同日にABEMAで配信される武尊と井岡一翔のPPV。それぞれ6000円前後なんですけど、合計12000円がセット売りで9000円になると。そもそもの価格が高いと話題になっていますね。まず言えるのは武尊選手も井岡選手もPPVは未知数なんですよね。井岡選手は地上派を中心にやってきたボクサーだからPPVに馴染みがない。武尊選手はTHEMATCHがバカ売れしたけど、あれはかなり特殊なケース。今回どういう数字が出るのか気になります。6000円前後という値段設定は、いまのファイトスポーツの中で最高値のRIZINに被せに来たのかなと。ここまでならギリギリ出せる金額というか。なにしろABEMAは武尊選手と1試合1億円のPPV報酬を支払いますし。
「アメリカで起きてることは日本でも起きる理論」でいえば、何かをきっかけにPPV1万円の世界はそんなに遠くないんじゃないかと見てます。実際に武尊が6000円の壁を越えようとしてますからね。メンツ的に相当お金がかかる「超RIZIN2」で価格破壊が起きるかもしれない。北海道大会無料配信はその前振りかもしれないと脅しておきます(笑)。
☆「推しの子」騒動
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コメント
コメントを書く>これはMMA転向ではなくMMAチャレンジじゃないかなと。
とても腑に落ちる表現ですね。
皇治がイチから修行するはずがなく、“大物”とのエキシビション的な試合しかしないんでしょうからね。
「MMAの試合をやってみた」という感じでやれば商品価値も傷付かないし、話題にもなる。
なるほどなぁ、と。