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「64(ロクヨン)/横山秀夫」■笹原圭一の「グレート書評インターナショナル」(GSI)
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「64(ロクヨン)/横山秀夫」■笹原圭一の「グレート書評インターナショナル」(GSI)

2013-01-19 17:30
    新年あけましてお久しぶりの更新でおめでとうございます。
    というわけで、新春のご挨拶のなかに、久しぶりに更新することをスルッと潜り込ませ、さぼっていたことを糊塗しようとしたのですが、もはや謹賀新年ではなく寒中見舞いの時期であり、さらには全く書評を放ったらかしにしていたことを無かったかのように進めるのは、金的を蹴って開き直っていることにも似ているようなとか書いているとワケがわからなくなってくるので、イチ、ニー、サン、ダーッ!!
    と、強引に締めてみました。非常に便利です。
    では、改めまして。
    いつ以来の更新なのか、すっかり忘却の彼方なのですが、大晦日に向けて非常に慌ただしかったことだけはクッキリと覚えています。普段は冷たいジャンさんから「無理に更新しなくてもいいですよ」という優しく甘い言葉をかけられ、優しい斎藤さんを今後はジャン蜜さんと呼ぼうかと思ったほど。しかしそのジャン蜜さんも遂に痺れを切らしたようで「笹原さん、いい加減に書評を更新してください!」という怒りのお電話を頂戴しました。その電話に対して「なんだ、これ。なぁ、なにこれ。どうせ絵書いてるの、サイトーだろ、これ? なんだ、あれ。ひとつも書評できねぇじゃねぇかよ、おまえ。やる気なんかねぇじゃん。下らねぇ。いつまで下らねぇことやってんだよ。書評だ、書評だぬかしてよ。アッチにもコッチにも火つけてよ、正月早々書評だって? 都合よくねぇか。一番の遅延の原因はサイトー、アンタじゃねぇか。ふざけんじゃねぇよって!(涙を流しながら)人、バカにしやがって。知るか書評なんて。くだらねぇ、こんなことやって。だから成長もねぇんだよ。悔しくて涙出てくるわ。下らねぇ、何が書評だ、バカ!このヤロー!」とやり返しても良かったのですが、その言葉をぐっと飲み込んで「すいません。すぐに更新します」と伝えたのです。

    今度こそ本当に、改めまして。
    1/16(水)に直木賞&芥川賞が発表されました。 
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