• このエントリーをはてなブックマークに追加
日本におけるMMA■大沢ケンジ
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

日本におけるMMA■大沢ケンジ

2013-08-07 08:42


    自分が経営している、和術慧舟會HEARTSというジムは、新宿にあるためなのか外国人の会員さんがとても多い。国籍はアメリカ、イギリス、韓国等様々な国の方が通っている。そうなると当然、外国人の会員さんと話す機会が多く、日本人と外国人のMMAの熱の違いをものすごく感じる。とくにアメリカ人と日本人の会員さんでは顕著だ。

    PRIDEが全盛期の頃の2000年代初めから中止になるまでのあいだは、PRIDE開催数日前から、終了後の2~3日ぐらいまで、ジムの会話は当たり前のようにPRIDE中心だった。そしてジムに通っていた多くの人が、テレビで中継をしていれば見ていたし、見ることができなくても結果や内容はネットや人から聞くなどして知っていた。ジムに通う多くの人がMMAの世界一は誰か? 今後のMMAの展開はどうなるか?などに興味を持っていた。

    しかし現在はジムにいる日本人の会員さんでUFCの話題をしてくる人は少

    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。