前回までの続きはコチラ

①「PRIDE131勝168敗4引き分け1無効試合」(無料公開)

②カイル・ストゥージョンはなぜ呼ばれなくなったのか(無料公開)

③高田道場82戦35勝43敗4分(無料公開)

日本の柔道エリートをMMAファイターに育てたら(無料公開)

山本KID徳郁『HERO`S』11戦無敗

【武士道】五味隆典13勝1敗1無効試合 「KO/一本率」84%

今回は『戦極』とDREAMを数字で振り返ると予告しましたが変更させてください。

先日のUFCで岡見勇信選手がホナウド・ジャカレイに破れ、王座再挑戦の道が険しくなりました。PRIDE崩壊後のUFCで王座挑戦の経験があるのは岡見選手だけです。日本で戦極無双中だった日沖選手もUFCでは現在3連敗中とリリースの危機。日本人の王座戴冠どころか、どの階級を見渡しても王座挑戦の気配すら感じません。日本人は世界の舞台では勝てないのでしょうか?

もともとこの「数字で見る日本vs世界」は「日本人の強さ」を数字で解明していくことがテーマでした。