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元kamipro編集長ジャン斉藤による「フジテレビショックからPRIDE消滅まで」を綴る連載コラム。第8回は「藤田和之の表紙が大問題に!?」……前回はコチラ
フジテレビショック後初のPRIDE開催となった7・1『PRIDE無差別級GP 2nd ROUND』は、従来のkamipro本誌ではなく速報号で報じた。kamipro本誌は毎月25日前後の発売日に合わせて編集作業をしており、締め切りはどんなに引っ張っても毎月17日前後。となると高田延彦がエスペランサーとして復帰した6・17『ハッスル・エイド』は1カ月以上経過してからの掲載になるし、『2nd ROUND』からも3週間近く経ってしまう。それならば「速報号」を出すことで大会の賞味期限を守ろうということになったのだ。そこから別冊発行のオプションが編集部に加わったわけだが、それが「ハッスル借金地獄」のためにたびたび発動されることになる……。
そのP
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